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神様の探し物  作者: すけ介
第六章 屋敷
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第78話 帰宅後

「ふわぁぁぁ、最近はそんなに疲れないな」

ここ最近は、神技の使う頻度が上がってきていた。それによってなかなか使っていなかった神技を使うことで、神力の放出もなれて疲れも薄くなってきた。

「くぅぅ、」

上半身を起こすと、伸びをしてから、ベットを出る。そして近くにあった鏡を手に取り自分の姿を確認する。

「ん、あ、そうか」

あれからまだ擬女化を解いていなかったせいで、頭はボサボサだった。

「解除って、これでいいか」

体を光が包むと、銀髪だった長い髪は元の深い黒色に戻り、長さも肩より少し上くらいに戻っていた。そして少し背中に違和感があったが俺は努めて気にしないようにしていく。

「さあっ、」

今日はすることがないので、俺は布団を片付けると、部屋の中を整理する。

コン、コン、

「ウィル起きてる。ご飯出来たよ」

俺はミアが呼びに来てくれたので、俺は部屋を出た。


「あ、おはようございます。」

「おはよう、」

今日は澪が作ったらしく、澪はキッチンに立って料理を作っていた。

「良い匂いだな、」

「ありがとうございます。ボク料理なんてなかなか作らないから、美味しいか分かりませんけど、」

「ま、楽しみにしてるよ」

「プレッシャーかけないで下さいよ」

「まあまあ、」

俺はそう言って食器を並べ始める。

「ウィルさん、出来ましたよ」

澪がそういうので、俺は料理を運んでいく。そしてその頃、

「お父さん、おはよう、、」

まだ眠たそうな目をして、入ってくる。

「ユキ、顔でも洗ってこい」

「分かったぁ、」

「ウィル、ユキちゃん連れてきたよ」

「今、顔を洗わしに行ってる。」

「分かった、はやくご飯にしようよ」

「分かった分かった。だからそんなに急かすな。まずはユキが戻ってきてからだ」

「お父さん、顔洗ってきたよ」

顔を洗い、スッキリしたのだろう。元気にそう言って席に座った。

「じゃあ皆座ったな、、、いただきます」

『いただきます』


食事を終えて食器を片付けた後、俺達は机に座ってゆっくりとした時間をすごしていた。

「そう言えばミア、、、学校は」

「え、、、、、、、、、」

「ミアさん。学校行ってたんですか」

「えっとぉぉ、、、、、」

「ミアは魔法学校に通ってるんだ」

「ウィ、ウィルもでしょ」

「俺は行ける日だけ行ってるんだ。」

「ぅぅ、、、、、」

「一応、行かなきゃな」

「うん、」

俺はユキと澪を連れて、ミアを魔法学校まで送ることに決めた。

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