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悪役令嬢&ご令嬢物語

ヤンデレ悪役令嬢からは全力で逃げ切ってみせます。……たぶん。〜僕は死にたくありません!

「うげっ?!」

 第6王子たる僕は、ミーヤ=ダーネスト公爵令嬢を見た瞬間、王子らしからぬ悲鳴を上げてしまいました。
 だって、彼女は、ヤンデレ悪役令嬢なんです!
 どうして思いだしたのが僕のほうなんでしょう。
 普通、こうゆう時に前世を思い出すのは、悪役令嬢ではないのですか?
 でも僕が思い出してしまったからには、全力で逃げます。
 だって、僕、ヤンデレ悪役令嬢に将来刺されるルペストリス王子なんです。
 逃げないと、死んじゃいます。
 でも……。
 
 ミーヤ公爵令嬢、とっても、かわいくないですか?



 これは、ヤンデレ悪役令嬢から逃げきるつもりで、いつの間にかでれでれになってしまった僕のお話です。


※完結まで執筆済み。連日更新となります。
他サイトでも公開中です。
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2020/01/31 23:51
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 今回のお話は、『第五王子の婚約者は悪役令嬢にはなれません』と同じ世界のお話です。 ↓ 

『第五王子の婚約者は、悪役令嬢にはなれません』




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