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探偵サークル

俺は九十九一二三

猫を探すという依頼を受けたが何か怪しい

事務所近くで待っているとスモークガラスの黒い車

いかにも怪しい車が事務所の前に付いた

その車から降りたそれを見て、俺は青ざめた


し、死体だ…

黒いビニールに巻かれ見えなかったが、それは明らかに…


死体だった


俺の長年の勘がそう言っていた

車から降りてきたのは4人全員男の様だ

こういう時、ホームズならどうするか…

ホームズなら今頃ワトソンと共闘して犯人を捕まえているだろう

だが俺にワトソンは居ない

こういう時は大人しく警察を呼ぼう

そんな事を考えていたら奴等は事務所の鍵をピッキングして開け

死体を中に入れようとしている

……なぜだ?

なぜ、俺の事務所に死体を運び入れているのだ?

俺に濡れ衣を着せようとしているのならそれは無理だ

たしかに俺にアリバイは無いが調べればすぐに分かる

二日、三日拘束され、何事も無かったかの用に解放されるだけだ

考えられる可能性は

1、ただの嫌がらせ、宅配を断られた客の逆上

2、やはり俺に濡れ衣を着せようとしてる誰かの仕業

3、俺を更にこの場から離そうとしている

答えは3か…

1はやりすぎだそれだけの為に人を雇うしかも人は殺さないだろう

殺してしまったついでで俺に嫌がらせをさせようってんなら分かるが、それでも俺の所に置くのはリスクが高すぎる

2も同等の理由だ、俺の所に置く、四人で行動するのはリスクが高い

たぶんあの四人は雇われている、何らかの方法で頼んだ奴の名を知られない用にしているのだろう

シャーロックホームズのモリアーティー教授の用にな

妄想が進む、本筋に戻ろう

そして3、何らかの理由で俺が邪魔になったか、だがわざわざ死体を置く意味が分からない俺を遠ざけるのはそういう依頼をすればいいし

死体なんか置いたら事務所は警察に封鎖される

まだこの段階では理由は分かりかねる…

ホームズなら分かるのだろうか…

とりあえずここは警察に電話だ!


8分後…


奴等は素早い仕事ぶりで警察が来る前に帰っていった

たぶん俺はこれから三日間位拘束されるのだろうな…

え?スマホかなんかで動画でも撮ってたらよかったじゃないかって?

おいおい馬鹿いうなよ、今は18世紀だぜ?

そんなこんなで俺は長い間拘束された

そしてやはりあれは死体だった…

ごみ袋に付いていたDNAから俺は解放された

俺とは180度違うDNAが検出された、完全に俺の罪が晴れた分けじゃないが、要観察ながらも俺は解放された

後から聞いた話だが仏の正体は鈴木一郎

ならず者だったようだ

だが俺はその次の日に、衝撃的な事件に巻き込まれる


俺は久しぶりに大学の友人の家に呼ばれた

俺は夕方の5時から家に向かった

無事に到着し

大学の友人と過ごした時間は俺の気が緩んでいく気がした

その家には大学の探偵サークル、松江二郎(まつえじろう)門松三郎(かどまつさぶろう)結城二枝(ゆうきふたえ)

俺たちを呼んだサークル部長の山田鐘二(やまだしょうじ)

そして俺、九十九一二三

大騒ぎして、俺はウトウトとしてきた…

瞼が…重く…なっ…て…き……


キャーーーッ

金切り声を聞き、俺は起きた

二枝の叫び声だった…

一二三「どうしたんだ…」

二枝「鐘二が…鐘二が…」

二郎「鐘二がどうした」


死 ん で る


この町は狂っていく、俺の身近な所で

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