突然の転入生。
俺は、転入生が来ることもあって。
少し楽しみにしながら。学校へ行った。
繻運「ふぅ。学校まで遠いんだよな..今日も授業か。」
俺は、いつものように。下駄箱に靴を入れ。
上履きにはきかえ。
教室に入ると。
にぎわっていた。
転入生の紹介があるそうだ。
その中でも。あいつが。楽しみにしていたらしい。
そいつの名前は、宮田 雄二。
成績は、俺より下だ。
だが。そいつのうざさは、半端じゃない。
雄二「やぁ、繻運君だね?おはよう」
繻運「なんか用?」
雄二「相変わらず怖いね。まぁ、僕みたいな優しい男になるのは、お前には、難しいだろうけどな」
繻運「そんな事、いうために。席立ってここにきたのか?..ご苦労。帰れ。」
雄二「怖い怖い。血圧あがるよ?」
繻運「黙れ..どうせまた。転入生狙いなんだろ?」
雄二「あれ?わかったの?そうさ、君より早く仲良しになってやる。その姿を。指くわえて見てろよ。」
繻運「...」
雄二「沈黙かい?これだから君は、」
そんな時、
先生「はい。今日から、このクラスに新しい人が来ますよ!!」
由香里「おはようございます。琴埜葉 由香里です。由香って呼んでください。
よろしくね」
生徒「かわいい!!」
雄二「ほうほう..いいこだ。」
繻運「由香..」
雄二「知ってるのかい?」
繻運「ああ、昨日、あったからな..席は、お前の隣みたいだ。よかったな..」
雄二「えっ?意外な反応にびっくりしたよ。君、いいやつだね」
繻運「まぁ..あいつの連絡先知ってるのも。俺だけどな..」
雄二「なんだって。僕より先にかい?」
繻運「まぁな」
それからと言う物、雄二のもうアタックが開始され。
ついに、連絡先をゲットしたそうだ。
でも、俺の中では、由香の事が。忘れられなくなっていった。
雄二は、とんでもない事をしでかす。
nexst..
雄二と言う。生徒。
どうやら、転入生が気にいったらしい。
繻運は、その前から。由香里の存在が忘れられなくなっていく。




