参話
風呂に入ったあと、すぐに俺は訓練を始めた。
「アリスさん!ちょっと森の方に走りにいっきます!」
「気をつけなさいよ、あと、敬語は辞めなさい。」
「りょーかい!いってきまーす」
タッタッタッタ
少年?移動中
「うッぷ、、、」
忘れていた。しかし!こんなところでへこたれてたら魔法使いになんてなれねぇ!
「ふぅ~歩くか。」
しばらく歩くと一件の家が見えてきた。
「こ、こーりんどう?」
香霖堂とかかれた看板をみて呟いた。
カランカラン
「いらっしゃい!おや?かわいいお嬢さんだね?」
またかよ、
「あの、フィーユ・プーペって言います。男です」
ガラガラゴッシャーンゴロゴロ また雷の音が。
「う、嘘でしょ?」
付き合うのと面倒なのでそこらにおいてある道具を手に取った。
「ああ、それは、魔道具と言って魔法使いが使ったりするんだ。」
魔法、、、使い、、
「これください!」
「ま、毎度あり、ところで、お金は?」
ふっふっふーあるんだなーこれが。
隠れていた棚のなかにあったへそくりが。
「これで足りますか?」
一万円ほどを出す
「毎度あり!また来てね!あ、そうだ君外来人だよね?さっきも白い髪の少年が来たんだ、知り合いかい?」
外来人?白い髪の少年、、もしかして、あのときの?いやいやでも白い髪に少しだけ黒が混じってたからな、、
ま、いっか。
ふんふんふーん
ふーんふ、、
「使い方教えてください!」
来た道を戻って扉を開けた。
「びっくりしたー。ああ、あのときのお客さん、」
パタン、と、読んでた本を閉じると、
「それは、魔法力倍増放出専用&魔力安定補助手袋だよ!」
な、なげぇ、、
「その名のとうり魔法を倍増して手袋の至るところから放出できるんだ!んで、申し訳程度に魔力安定補助、まぁ、安全装置だよ、
どっかの魔法使いさんがやたらパワーだぜとかいってバカみたいに放つから、、」
この人、疲れてるな
「ありがとうございます。」
ぺこり、と頭を下げる。
「いやいや、僕にはこれしかできないからね、またいらっしゃい。」
アリスさん家に帰ろ。
だんだんこの森にもなれてきた。
早速試してみるか、
「げほんげほん、、レッドショット!!!」
・・・・
ま、まぁ、まだなってないし、、
「お、お前、、何やってんだ?」
声の主を見ると、白黒の、、
「ま、魔法使い、、」
「さっきの、、レッド、、ショット?」
うぐおぉぉぉぉ
二人目の魔法使いに出会った。




