表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/32

トライアングル

先生。なんでですか?

20年ぶりの質問だ。


先生は答えない。

きっと小学校レベルではなかったのだろう。


しかし、奴らは自分の母校がここと知っていたのでは?

わざわざ、しかもこの音楽室に投げ入れるというのは。


とりあえずラブリーちゃんとの日々だったものも戻ってきたし、もう少し考えてみよう。


音楽室を見渡す。

ひとつ引っかかる記憶がある。

それはトライアングル事件だ。


トライアングルの隙間に蟻が入った。

そしてそのままならした。

なんか綺麗じゃない音になった。


そうそれは事件だった。

私はトライアングルを辞めた。


でも確かその直後にカラスが異様に鳴いていた。

それは間違いない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ