とりあえず我が道を独走してみうと思う2
まぁ、うん。ツインズたちのこの激重感情を思い出した自分としては理由として納得はした。かもしれない。
「わかった。ゲームやってみてもいいけど、私は私の好きなようにプレイするし人にあ馳せる気もないよ?それでもいい?」
「ああ、縁が俺たちに合わせる必要は無い。俺たちが縁に合わせるし、会いにも行くし構ってもらいにも行くからな。問題ない。」
「そうよぉ。縁ちゃんは自分らしく好きなことして楽しくゲームをしてくれればいいわ。」
「ん、わかった。ならよし。」
「そうと決まれば…じゃーんっ!これがVRの機械よ!縁ちゃんのためにもってきました!夜月が。」
ガサゴソガサゴソ
「ん、これはもう、縁のものだ。受け取ってくれ。ソフトはもうインストールしてあるからそのままプレイできる。」
「わ、わかった有難く受け取っておくけど、一応聞いておくね?これどうしたの?」
いやまじで、これどうした?このVR機械今テレビで宣伝している最新機種だし、ゲーンもソフトもどこで手に入れた?
ツインズたちは前からテスターとしてやっていて正式に配布されて所持しているのは分かるけどこれは?このひとつどこで手に入れた?
だってこの「Another∞Chronicle」絶賛超絶人気ソフトてテレビで宣伝していたし(昨日テレビのコマーシャルでみた。)ふたつ合わせてのお値段も安くはない。
あれか、アレなのか?ファン(狂信者)の貢物か?
「大会で手に入れた。」
「私たち前からこのゲームプレイしているじゃない?
βテストとして先行プレイしていたんだけど、この間βテスト終了後にそのゲームの大会があったのよ。」
「その、景品だ。」
ん?
「景品だとしても、1つじゃない?もう一個はどうしたの?買ったならちゃんとお金払うよ?後々面倒だし。」
「ちがうわよ?私は大会2位でこのVR機会を」
「俺は1位でこの「Another∞Chronicle」のソフトを」
「「景品として受け取ったぞ?/わ。」」
「だから、気を使わなくていいのよ縁ちゃん。存分にそのゲームを遊んでね!うふふ!」
「ああ、気にするな縁。」
うーん…じゃあいっか。自分貰えるものは貰っておく主義なので有難く受け取ります。
「ん、わかった。」
「今日からプレイするのか?」
「プレイする前に初期設定があるから終わったら連絡してね?あ!あとVRゲームをプレイする時の注意事項が取扱説明書に書いてあるからちゃんと確認すること!約束よ?」
「ん。」
「じゃあ俺たちは帰る。また来る。」
「そうねぇ。渡したい物も渡せたし、帰りましょうか。また来るわね!縁ちゃん。」
「玄関まで送ってく。」
-ガチャ
「「お邪魔しました。」」
「ん、またきてね。」
-ガチャリ…パタン。
帰ったー!やっと帰ったー!長かったなぁプレゼン。いやツインズ達のことは嫌いじゃないし兄弟として好きだけど、あの熱量と圧(激重感情シスコン感情)を全面に出されると受け止めきれないんだよなぁ。潰れそうで疲れたわ。
でも、疲れて寝たいけどちょっとだけVRも気になるし…初期設定だけ終わらせよう。明日からゲームしようかな?うん…明日からでいいや。
「とりあえず、お風呂とご飯済ませちゃお。」
で、お風呂済、ご飯済、トイレも…済、よし。これで取扱説明書の注意事項はおっけー。あとは、この機会を頭と、手首足首につけて…あと寝転がるだけっと。
「意外と前準備機会つけるだけだし簡単だな。」
最新技術すごいなぁ。あとは、この頭につける本体の機械の横のボタンを押して、10……3…21!
「DIVE」
*****rolling***rolling**確認しました。
ん、あれ?一瞬気絶した?いや、これ仮想空間?かな?
すごいな!!!未来の技術だ!
ただなぁ、ここどこだろ?一面真っ白だし自分浮いてるし。
[ようこそ]
「え、誰?」
[私はこのAnother∞ChronicleのAI。まずここではAnother∞Chronicleの世界に降り立つあなた自身の器。アバターを制作、設定をする空間でございます。]
「AI…うん、なるほど。把握したよ。でもAIだと呼びにくいなぁ…。よし、あいて呼ぶわ。」
[…確認しました。今からあいと名乗ります。]
「うん、よろしく。」




