直往邁進③
日中だというのに、相変わらず日の差さず、湿度の高い森林。その中のオアシスのような妖精が住まうとされる泉の更に奥、真っ暗な森の中に灯りがチラホラと灯っている。
これまで街中でも余り見かけなかった火の光だ、街中は街灯があるからね。その松明は等間隔に円状に並べられ、その中央には割と大きなテントのような拠点。人数的には大人5.6人は悠々と過ごせそうな大きさだ。
その周囲にはこれまた等間隔にギリギリ140センチ有るか無いか程のモスグリーンの小人達。皆毛皮で出来た衣服を身に纏い、弓や槍など武器を持った個体も見える。ゴブリンだ。
奥のテントからは灯りが漏れているし、あの見張りだけが全容ではないだろう。ましてや、ボスである【ハイゴブリン】の姿が見えない事から、恐らく屋内にいるのはそいつである。
「さーて、どうしよっかなー」
「ミニウルフ達のように、気づかれる事はないんですかね?」
俺達は今、少しだけ離れたゴブリンキャンプの全容が見易い茂みの中でしゃがんでいる。結構、距離も近いしなんなら松明無くても歩けるくらいには、僅かには日光も届いているのでちょっと立ち上がれば直ぐに見つかるだろう。
だがしかし!ゴブリンは気づかない‼︎
「奴らね、索敵してる風に見えるけど、超近視だから殆ど目の前のものくらいしか見えないのよ。しかも、鼻は慢性鼻炎で塞がってる」
「…………ぇえ?鼻炎、ですか」
「いやいや、冗談とかじゃなくてね。大体のゴブリンが鼻垂れっぱなしで、香水アイテムや臭いを撒き散らすアイテムを使ってみても、殆ど無反応なんだよ」
こいつ急に何言ってんだみたいな顔しないでぇ‼︎冗談みたいに聞こえるけど、本当の話なんだよぉ。
兎にも角にも、奇襲は容易で有効でもある為、折角ですから奇襲します。かと言って二人とも遠距離の攻撃方法があるわけではないので、この場合はスニークキルを狙う。
「一体ずつ、確実に背後から強襲する。見張り達同士の視線なんかを意識しないと、バレちゃうから。今回は練習がてら、せめてボスのテント以外はスニークキルしよう」
「スニーク……隠れていくんですね。要はスパイみたいな感じでしょうか?」
「どちらかと言うと、アサシンや忍者かな」
「成る程、仕事人ですね」
まぁそれで大体合ってる。攻略の方向性は決まったので、二人で先ずは中央のテントから見て、背後の見張りから攻める。幸いハイゴブリン取り巻きのゴブリン兵達はまだまだHPも低く、白雲とメイス等の高火力武器なら一撃ずつ当てれば勝てるだろう。
しゃがんだままで少しずつ移動して行き、大方近くの木の後ろに隠れる。突入前にいつもの索敵を、左眼を解放して行い安全を確保。ついでに中央テントを見ると、やはり中に少し大きめの反応が一つ、意外にもテント内にはハイゴブリンしかいないようだ。
「よし、やっぱりテント内にボスがいるね。……じゃあ、準備オッケー?」
「は、はい……」
「緊張は仕方ない、出来る範囲でカバーはするし、失敗しても大丈夫だからね」
「ありがとうございます……でも、頑張ります!」
やはり初めての人型だからか、今までのモンスターとの戦闘前よりは大分緊張している。身体も強張っているし、視線も忙しなく俺を見たりキョロキョロしたりと焦りが出ている。
落ち着くまで待つ、かどうか悩みはするが時間で何とかなるとは思えない以上、実際にやってみるしかあるまいよ。俺も、改めて切り替える。
「じゃあ、せーのぉ……GOGO!」
勿論小声ですよ。勢いよく焚き付け、御薬袋さんの足を動かす。とりあえず近くに来るのはクリア、奴らも気づいていないし、このまま攻撃を加える。
先ずは御薬袋さんが先行、事前に順番は決めていて、何かあったらフォローする事になっている。流石のゴブリンも、背後の気配を感じ取ったのか、御薬袋さんがメイスを振りかぶったタイミングで怪訝そうな鳴き声を出しながら、振り返る。
此方からは見えないが、恐らく目が合ったに違いない。明らかに御薬袋さんの体が一瞬強張り、いい感じにゴブリンの頭部目掛けて振り下ろされていたメイスが、僅かにズレてゴブリンの右肩にヒットする。
攻撃の反動というよりも、恐らく精神的なものから動きを止めてしまった御薬袋さんを追い越して、俺もゴブリンに肉薄する。
メイスでの一撃はクリーンヒットとは言えないが、大きなダメージと、急な敵襲に、見張りゴブリンは体制を立て直しながら、咄嗟に反撃するよりも、大きな鳴き声を上げて仲間に知らせようとしていた。その空いた口に白い刃を突き立てる。ゴブリンは驚きの表情を浮かべ、暫くして虹になる。
ふぃー、なんとか半スニークキルは完了。一撃とはいかなかったが、仲間を呼ばれてない以上、まだチャンスはある。改めて魔眼で他の見張りの位置を確認、動きが無いことを確かめてから御薬袋さんを物陰に押し込む。
「……っあ」
「大丈夫?」
放心していたのか、やっと俺が近くに居ることと、何処に居るのかを把握したみたいだ。そのまま地面にへたり込んでしまう。
「……す、すいません。倒してくれたんですね」
「まぁ、大丈夫だよ。仲間も呼ばれてないし、ノーダメージで倒せた」
「……こっちを、見ました」
やっぱり、そりゃあ鈍っちゃうよなぁ。全てが同じとは言えないが、やはり獣や非人型のモンスターの視線や動きに比べて、かなり人だからなぁ。
とりあえず俺も隣に座り込んでちょっとリラックスタイムだ。幸い見張りの適当さで有名なゴブリン達は、交代や出発でもしない限りはお互いの無事を確認しない。暫く気づかれないだろう。
「ほい、美味しいよ。【ロゼピィーチの煮茶】です」
薔薇の香りのする桃のような果実をすり潰して、コトコト似たものと紅茶を合わせたものだ。実は一人行動の時にプレイヤー店から、こういう食料品を少しだけ買っておいた……なんせ所持金は少ないもんで。
昔から、落ち着きたい時には紅茶かコーヒーなんかの温かい飲み物を飲む癖があった。何となくだけど、温かい物を口にして、ふぅと一息吐くだけで安心するんだ。今回は御薬袋さんに、というか女子受けしそうなモノを事前に用意しておいて良かった。
「凄い、香りは薔薇……ですけどほんのりピーチティー。好きですね、これ」
「でしょ。こういうのも自分達でも作れるよ」
「へぇ……なんか、気を遣わせてすいません」
ちびりちびりと、少しずつ口をつけながらちょっと顔色も戻ってきた様子。勿論、そこはゲームだから熱々のままインベントリに入っていた訳なんですよ。
「それで、どう……かな。まだ行けそう?」
「正直、びっくりしました。これまで意識してなかったんですけど……目が合って、お互い驚いて……メイスが当たった時痛そうでした」
「……そうだね、兎やトレントス、ミニウルフなんか非じゃないくらいやり辛いと思うよ」
「識守くんは、躊躇わないんですか?」
あ、まだちょっと動揺してるな、名前出ちゃってるや。まぁそんな無粋な指摘はさておき、当然の疑問である。俺や、ましてやトッププレイヤー達なんかはもっと人型モンスターと対峙する機会も多いであろう。なのに平気なのか。
「最初は怖かったような気もする。でも、その内視線を合わせなくしたり、何回も強い人と一緒に狩っているうちに、少し……ほんの少しだけ慣れというか、人じゃないって思える様になった」
「慣れ……人じゃない」
「いや、でもこれは、あくまでも俺の意見というか、感想だから。御薬袋さんがその通りしなきゃいけないわけじゃないよ」
おっと、思わず俺も名前で呼んでしまったけど、幸いボスエリアは一度パーティが入場すると、戦闘が終わるまでは他のパーティは入場出来ない。今はこの場に二人きりだから、お互い多めに見よう。
「そう、ですかね。……頑張ってみますけど、慣れるっていうのもなんだか怖いですね」
慣れるのが怖い……か。そうだな、俺はなんで慣れたんだっけ……。慣れていい事なんだっけか。
◆
「……うーん」
しゃっ!っと首筋を一掻き。白雲の攻撃力、切れ味はこの程度の相手ならば当たりどころが良ければ、まだまだ低い初期ステータスであっても一撃でゴブリンを仕留められる。
そして今倒した見張りのゴブリンで、このボスエリアの【ゴブリン】は全滅。残るはテント内にいる【ハイゴブリン】となった。
結局御薬袋さんを戦闘継続させるのはちょっと酷かと思い、見張りのゴブリンは全て俺が倒して回った。ボスであるハイゴブリンは恐らくテント内で入り口を見据えているだろうから、そのまま入れば必ず見つかる。流石に一人で相手取るのは至難の為、その時は手助けして貰うことになっている。
そして唸りながらゴブリンの首を掻っ切る事になったのは、御薬袋さんの漏らした【人型を倒す事に、慣れるのが怖い】という言葉。
確かに、ゲームと現実を一緒にするな、と大昔の余り2次元界隈が受け入れられていなかった時代のような事を言えばそうなんだが、VRゲーム、特にフルダイブともなれば話は変わってくる。
ゲーム中に体験した事は、そのままリアルでの経験値にも直結するからである。特にこのWAOのように、多種の感覚を極限まで現実に近づけたようなものは、かなり問題視もされている。
ゲーム内での感覚と、現実での感覚が、余りにも似通っている為、現実で合法ではない行為をゲーム内で行い、常習性を発揮して現実でも行ってしまう、というケースも確かに有る。フルダイブ型の闇というか、命題だ。
俺も、普通に考えたら現実でゴブリン位の背格好の人間の首を掻っ切ろうなんて一切思わない。思わないが、だからと言って出来ないかと問われれば【出来る】と考えてしまう自分がいる。
正にそう言う、ゲーム内で出来たことが実際の経験値になってしまう事が、これまでずっと問題視されているのだ。ゲームで犯罪行為を行なったものが、ピッキングやハッキング、色々な犯罪技術を身に付けてしまえる事が、現実に幾つかの事件に発展していたのだ。
「……ごめんなさい、余計な事言いましたね」
「いや……なんて言うか、確かに、恐ろしいなって。何より今まで恐ろしいなって事を忘れていた事が一番恐ろしいや」
「でもそれが普通なのかもしれません。たまにネットや世論で話題になりますけど、大多数の人は大丈夫なんですから」
「そうだねぇ……まぁ、とりあえず最後ボス頑張ろっか」
「はい、フォローお願いします」
悶々とした思考は一旦忘れ、目の前の敵に集中する。ハイゴブリンはまだ出てくる様子は無い、そう言えば奴はあの中で何をしてるのやら。
出て来ないとなると取れるのは、突入するかテント外に出てきて貰うか、だ。突入は余り現実的ではないかなぁ。ボスモンスターである以上、一発スキルを使って終了!とはいかないだろうし、そうなるとテント内での戦闘は狭すぎる。
という事で、とりあえず出てきて貰う事にします。御薬袋さんの心の準備が整ったのを合図に、掌をテントの入り口に翳してイメージ。拳より少し大きめの火球をイメージすると、しっかり発動した。
【ファイアボール】、書いて字の如く小さな火球を発射する魔法。INTの大小で威力は変わるが、初歩中の初歩の炎魔法で大したダメージにはならない。だが、このゲームの無駄にリアルな点が功を奏する。
火球を放つ、火球と言うからには火だ。燃える。勿論、しっかり燃え移る。そらそらと2.3発続けて投げ入れれば、あれよあれよ言う間にテントは火に包まれる。
そしてハイゴブリンは中から仲間を呼んでいるのか、何やら雄叫びを挙げながら表に顔を出す。元から上等な衣服を着ていたわけではないが、破れていたり、煙が身体から燻っていたり、燃焼ダメージはしっかり入ったようだ。
最早誰も返事をする仲間のゴブリンは居ない中、支離滅裂になりながら辺りを見渡し、最後に正面に俺達を見据える。その口元からは余裕の無さか、興奮からか、唾液がボトボトと滴り落ちている。
先程まで暗殺していた見張りのゴブリン達とは体格が二回り程大きくなり、心無しか筋肉も増量されていそうだ。人型のモンスターに多々有る事だが、武器や防具なんかも使用するので、威圧感も凄い。このハイゴブリンも乾いた木材と革で繕われた鎧や脛当て等を着込み、木を荒削りしたような巨大な棍棒……もう丸太だね、を握りしめている。
「来た、ハイゴブリンだ!気をつけて!」
御薬袋さんが返事をするより早く、ハイゴブリンは雄叫びを上げながら此方に突撃して来る。うんうん、それが正しいと思う。アニメとかストーリー物のゲームとかで、敵がこちらの会話とか待ってくれるの凄い違和感なんだよなぁ。普通に隙だからね。
振り下ろされた棍棒は、真っ直ぐ俺の頭に降り注ぎ、避けた後の地面を軽く抉る。何とかギリギリ真横に跳んで躱したが、発声に一瞬気を取られ反撃は出来なかった。急な動きに対応出来なかったのか、御薬袋さんの追撃も無い。
「ま、っ白さん!俺が狙われてる、時は!極力、攻撃して!」
ガァン!と大きな音が響き手が震える。棍棒は見た目こそ悪いが、材質の良い木なのか白雲で受けた際にも欠けたりもしない。そもそも棍棒やメイスのような武器を、白雲のような片手剣で受けるのは耐久的に望ましく無い。
直ぐ様一角兎の短剣に切り替えたいが、待ってはくれない。しゃがむ、跳ぶ、転がる、と躱し続けるので精一杯で切り替えれない。だが何とか御薬袋さんが恐る恐る2.3発殴ってくれる。ダメージは極小だが、多少のヘイトは向いたようだ。【呪胎】の効果もまちまちだな。
「き、きゃあ!!た、たす、たすけ!」
急に向けられた猛攻を、只メイスを盾にする事で受けるしかない御薬袋さん。怖がって目をつぶってしまった以上、出来る対処としてはこれが正解なのかも知れないが、あれではもうじきにHPが尽きるだろう。
やはり武器を変える暇はなく、レールスライドを使い、一気に迫る。御薬袋さんにヘイトが向いていたのと、スキルの高速移動という事もあり、反応すらされず背後から袈裟斬り、一筋入る。
ダメージは大きい、だが流石ボス。まだ幾らか斬らないことには倒せないはず。看過できないダメージに、ヘイトがこちらに戻る。軽く飛び上がり、愚直にもまたもや真っ直ぐ振り下ろされた棍棒を今度はひらりと最小限の動きで躱し、白雲を敵の左肩に突き立てる。
ごぼぉ、とかゴブゥとか、そんなイントネーションで呻き声を上げ、一旦距離を取ったハイゴブリン。当然、先程の会話を見逃さない敵もそうだが、こちらもこの隙に武器を切り替える。奴の肩から白雲が消えて、俺の右手に鈍色の刀身、多少一角兎の白い毛が編み込まれた束、白雲より少し短い短剣が出現する。
基本的に装備を切り替えると、例え敵にぶっ刺さっていようとも、こうしてインベントリに収納されるのだ。飛行モンスターに突き刺したまま逃走されたりしたら、忘れずに武器を切り替えなきゃ行けなかったり、意外と使用率は高い仕様だ。
「今のうちにポーション!飲んで!」
「は、はいぃ!」
ボタン操作にアワアワしていた様子だったが、ハイゴブリンは俺に狙いを定めていた為問題無い。俺も既に武器は切り替えたので一先ず、耐久性に気にかけず短剣で一瞬受け止める。そのままでは武器の性質上力負けするので、刃の側面に沿わすように受け流す。
棍棒は地面に落ち、一瞬隙が生まれる。その時の勢いを利用し、身体を半回転させながら、遠心力もそのままに短剣で、奴の顔を一掻きなぞる。大分ダメージも蓄積して来たとは思うが、まだ倒れない。只、この間に御薬袋さんの回復は間に合ったようで、ハイゴブリンの視覚に入らないよう真後ろでタイミングを伺っている……そろそろ行けるんちゃいますかぁ‼︎
指を2本、素早く立てる。ハイゴブリンはそんなもの気にもせず、顔を斬りつけた憎き美少女目掛けてやたらめったらに棍棒を振り回す。はーやだやだ、高ATK脳筋キャラはコレだから。
指2本のサインはスキル使用のサイン。準備が整ったのを目視して、【フラッシュレイ】を発動。ハイゴブリンにもきちんと通用し、視界が光に奪われた事で動揺し、ふらつく。
「ナイトスマァァッシュ‼︎」
威力3倍、渾身のナイトスマッシュが腹部を真横に切り裂く。白雲から変えたのが災いしたのか、まだ辛うじてご存命だ。薄ぼんやり見えて来たのか、スキル使用後の僅かな硬直に合わせて奴の棍棒も淡く発光する。あれは【打撃強化】であろう、単純に打撃ダメージにバフが掛かるのだが、奴の攻撃力を考えれば当たったら残りHPは消し飛ぶ。
でも、俺【達】にはもう一撃、有るんだなぁコレが。とりあえずワンキル、を確信したのか厭らしく口角を上げるハイゴブリンの背後に、赤い閃光をそのメイスの先に纏わせた御薬袋さんの飛びかかった姿が。勿論、後頭部に直撃、クリーンヒットって奴だ。
打ち付けられたハイゴブリンは地面で一度バウンドし、僅かに悶えた後に倒れ伏す。あの赤い閃光は【溜め殴り】のエフェクトだ。力を溜めるのに少し無防備な硬直時間がある分、威力は申し分ない。狙いもお見事、フラッシュレイを事前に取り決めたサインで察知し、目をつぶって視界を確保したわけだ。
______【ミアンの森・下主 ハイゴブリン】の討伐を確認しました。
______ボスエリア攻略報酬として
【蛮族の手袋】【蛮族の耳】【蛮族長の牙】、更に次エリアへのアクセス権を獲得。
クリアボーナス経験値も付与します。
______称号【ヒットマン】を獲得。
______ボスエリアの解除を5分後に行います。素材等の回収等、推奨致します。
お、ちゃんと討伐完了したようだ。御薬袋さんもアナウンスをうんうん頷きながら噛み締め、多分最後のアドバイスで我に帰ったのか色々戦利品を集めだしていた。
「まっ白さん、まっ白さん!」
「はい?」
ハイゴブリンの素材を回収し終えたのか、次は見張り達の素材を、と移動しかけていた御薬袋さんを呼び止める。非常口のマークみたいな格好で固まった御薬袋さんは、早く!と急かすような表情だ。
「取り敢えず、さ。うぇーーい!」
「う、い、いぇい!」
俺の渾身のビクトリーポーズと、釣られた御薬袋さんのダブルピースが炸裂。ひっそり写真を撮ったのは、言うまでもないよね。
私事ですが父になりました、これから私も直往邁進します




