バトル開始!
途中保存出来ないから疲れたわ~
魔力テストの最中に殺し屋に絡まれてしまったブルー・ハイパー
しかも戦う話にまでなっている
まず言いたい
試験中だぞ?制限時間あるぞ?
ブルー「平気だ、まだ2時間ほど時間はある」
ダンク「おっ、2時間で俺を沈めると?」
ブルー「当然だ」
ダンク「ちょっと嫌だなそんな扱い」
ブルー「殺し屋にはこういう扱いで充分だ」
ダンク「ッ・・・だったら沈めてみろよ!2時間以内に!」
流石に怒りダンクは銃の安全装置を外す
ブルー「ふん」
ブルーもそれを見ると斧を取り出す
ダンク「あれ?物理系?魔力あるでしょ?」
ブルー「魔法はこんなふざけたことには使わない」
ダンク「じゃあ何に使うんだよ」
ブルー「・・・お前に教える必要はない」
ダンク「・・・まぁいいか」
ダンクはそう言うと引き金をひくが
ブルー「はぁ!」
ダンク「うわっ!?」
ブルーの方がはるかに速い動きで斧を降り下ろす
ダンク「危ねっ!」
ダンクはすぐさま身をそらすが
ブルー「よっと」
ダンク「!?」
ブルーがいきなり方向転換しすぐさま斧をふる
ダンク「・・・チッ!」
ガッ!
素早い判断で銃を前にだし盾にする
ブルー「まさか耐えるとは・・・」
ダンク「俺とて殺し屋なんでね」
ブルーは斧を銃から離すと銃を見続ける
ブルー「ダメージなくとも銃は使えなくなったな」
ダンク「・・・」
ブルーの言ったようにダンクの銃は完全に壊れていたまぁこれが無かったらおそらく死んでいただろうが・・・
ブルー「銃一つで俺は倒せねーよ」
ダンク「ふん,何も分かって無いな」
ブルー「はぁ?」
ダンク「よっ」
ブルー「!?」
ダンクはかなりの速さでブルーに近付き銃を撃つも
ブルー「お前じゃ俺に勝てない」
ガキィ!
ダンク「!?」
ブルーは斧を使い身を守る
ブルー「だぁ!」
ブルーは空いてる手で剣を取りだし
バキィ!
ダンク「げっ!?」
なんと銃を真っ二つにした
ブルー「どうだ?なんなら降参しな」
ダンク「嫌だね」
ブルー「武器も無いくせに・・・」
ダンク「残念」
ブルー「・・・!?」
ダンクが着ているコートを揺らすとなんと二つの銃が落ちてきた
ダンク「まだまだいくぞ」
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DOS「ゴール!」
その頃森を抜けた辺りでは何人かは試験を終えていた
Saya「なんとかついた~」
采「まぁ合格したしいいや~」
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ダイヤ「おかしい」
フォレスト「ん?」
ダイヤ「一部の映像がうつせない」
フォレスト「!」
ダイヤ「誰かに何かあったかな~」
フォレスト「・・・(まさか・・・)」
続く
雑ですみません!次回はしっかりやります!