↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
青い星のエルルカ  作者: 高芦ノリベン
第2章 【北の地へ】

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/19

2-1 主は、御手を伸ばさんとして

※本編には一部、溺水(水に溺れる)描写が含まれます。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

 体中が、痛い。


 指先さえ、動かない。


 閉じた瞼を、持ち上げる力もない。


 ぶたれた頬の刺すような痛みに、泣き声すらあげられない。


 奥歯を噛んで小さく呻いていると、いきなり体がぐんっと引っ張られた。

 揺り動かされた振動で、瞼がほんの少し、開いた。


 滲んだ視界の先。立派な立ち耳をした影があった。


 その影が自分を抱きあげた。

 その影が自分を呼んでいた。


 この世界で、自分を抱き上げてくれる人間は、ひとりしかいない。

 この世界で、自分を呼んでくれる人間は、ひとりしか知らない。


 閉じていく瞼の裏で、夢と現が混ざりあっていく。

 

 (……おとう……さま……)


 エルルカはその影に、紫紺の目のあの人を重ねた。

 娘の呼びかけに、影の中の父が答えた。

 

 ——ひどい……かわいそうに……かぜが……いたかったろう……——。

 

 不思議だった。あの父が、まるで自分のことのように痛みを代弁したのだ。一言も口にしていないのに。

 

 その声の主が、本当に死んだ父親なのかも分からないまま、エルルカは薄れゆく意識を手放した。

 

***

 

 はじめは、音だけが鮮明に聞こえた。

 

 びゅうびゅうと、風切りの音が耳元を掠めていく。


 その音に導かれるように、エルルカの意識はゆっくりと、暗闇の外に引っ張られていった。


 重たかった瞼が、ゆっくりと押し上がる。目の前には、深い闇が広がっていた。

 冷たい風が顔中に吹きつける。何度か瞬きを繰り返すうちに、ぼやけた視界の焦点(ピント)が定まっていった。目が暗さにも慣れて、闇の中にいくつかの輪郭を捉える。

 ボロ布に包まれた自分と、そこに乗せられた大きな黒い手が、橙色の目にうつった。

 

 エルルカは、ぼんやりとそれを眺めていた。目が覚めても、魂がまだ宙に浮いているようだった。

 ぼうっとするエルルカとは裏腹に、頭の上の空色の耳はパタパタと忙しなく動いていた。

 帰っておいでと、午後の鐘を鳴らして呼びかけるように、たくさんの『音』を少女に聞かせた。

 

 風の音。蹄の音。金属がかち合う音。

 静かな息遣い。荒い息遣い。心臓の脈動。


 置き去りにした魂が帰っていく。虚ろげだった瞳に、かすかに光が戻った。


 忘れかけていた他の五感も、霧が晴れるように研ぎ澄まされていく。触覚は、その先鋒だった。

 頬の下にある、ごわついた布。布のさらに下にある、硬くて冷たいなにか。例えるなら、石の床に敷かれた絨毯の上に寝転んでいるような、不思議な心地だった。

 

 時折、体が大きく揺れて、頬に布が擦れた。それももう、痛くはない。

 その時ふと、右の頬にあったはずの痛みがないことに気づいた。涙の一滴でも沁みるように痛かったのに、風が当たってもまったく痛くない。ほんの少しだけの痒みを残して、あとはすっかり消え去っていた。

 苦痛の鎖から解放されたのがわかって、ほっと胸を撫で下ろした。尻の下の尻尾が、布の中でモゾモゾと動きながら、エルルカの足に優しく巻き付いてきた。


(もう、平気だよ)

 

 そう心の中で尻尾に語りかけた。ふわふわの毛から伝わる体温が全身へと染み渡っていく。寒い冬の日、寝台の足元にあった温石の温かさを思い出して、エルルカは次第にまどろんだ。こてんっと首を傾けて、あの不思議な心地のする石(・)床(・)に頭を預ける。

 

 身を委ねようとして、顔を近づけた矢先——エルルカの小鼻が、ひくひくと動いた。

 三角の眉が、不服そうに真ん中に寄った。

 

(……くさい)


 何かを焼いた焦げ臭さと、錆と泥が混ざった臭い。

 鼻の奥を突く臭気に、エルルカは思わず顔を背けた。


 すると、反対側にも同じ臭いを漂わせているものがあった。すらりと伸びた、誰かの腕だ。

 腕は肩越しに、背後から回されているらしい。その先を目だけで追うと、腹の上あたりに黒い手が置かれていた。

 背中に伝わる微かな体温に、エルルカはようやく、誰かに抱えられていることに気づいた。

 

 声はあげなかった。暴れることもなかった。

 ただ静かに、うなだれていた首をゆっくりと動かす。

 

 木々の天蓋(てんがい)が作り出す暗い影の中で、一本角の輪郭が大きく揺れているのが見えた。


(……一角獣(トールカ)?)


 馬車の小窓から見えた、湖畔の野原で草を食む二本角の生き物に似たそれは、角の片方が欠けていた。その姿を、エルルカは青影騎士の愛馬に重ねていた。

 空想の生き物を目の当たりにして、尻尾が期待に毛を膨らませた。

 仄かな期待に揺れた瞳が、今度は己を抱く人影を見上げた。

 その顔は、暗がりの中に隠れてよく見えない。

 かろうじて、青影騎士の紺青の兜を被っていないことだけがわかる。

 

 (——だれ……?)


 心の中で問いかけた。風の音だけが、返ってくる。

 

 その時、覆っていた木々の天蓋(てんがい)が途切れて、空が開けた。まぶしい月明かりが差し込み、エルルカは目をぎゅっと細めた。

 もう一度、目を開けた。一角獣に跨った騎士の正体を知りたくて、瞼を大きく押し上げた。

 

 好奇心に揺れる瞳の先——白い月光は人影を照らし出した。

 

 目の前には、立ち耳の人影(おとこ)がいた。

 

 顔の半分を真っ黒な布で隠した、人影(おとこ)だった。


 精悍な面立ちを、煤と泥と血で汚して、鷹のように遠くを睨み据える隻眼の男だった。


 それは初めて見る容貌だった。顔の半分がまるで欠けているように見えて、エルルカは身を硬くした。

 

 見上げた先の男は、こちらには気づいていない。まっすぐ道の先を見ていた。

 目線は、かち合っていない。それなのに、射貫かれたような威圧を感じてしまう。好奇の目は怯えの色に染まっていた。

 その眼差しは、悪魔の類(たぐい)を見るかのように震えていた。喉の奥が、きゅっと締め付けられた。

 月光を反射して、妖(あや)しく光る片目から、目が離せない。尻尾が縮こまるほど、怖いはずなのに。

 

 腕の中の気配に気づいたのか、男の顔が動いた。

 ひとつだけの翠の眼が、見開かれたふたつの橙の瞳の中を覗き込んだ。

 目と目があったその瞬間——記憶の果てに捨てていた流血の記憶が、大波のように押し寄せた。

 

 ——頬をぶった、臭い大男。下劣な盗賊たちの笑い声。侍女の歪んだ唇。騎士たちや、ムタルカの屍(しかばね)。三角耳のぎこちない笑み——。

 

(…………!)


 記憶の波が引いて、あとには声にならない悲鳴だけが残った。

 体は石のように強張って動かない。呼吸だけが荒くなっていった。

 

 立ち耳の黒い影が、手を伸ばしてきた。


 影を落としたその顔に、骸骨の細面(父の顔)が浮かび上がった。


『わたしの……エルルカ……かわいそうに……こんなに……震えて……』

 

 死んだはずの父が囁いている。

 青白い手が迫ってくる。

 冷たく、生温かい、あの手の平の感触を思い出して、鳥肌がぞわりと浮き出た。

 

 ボロ布の下の体が、逃れようとしてわずかに身じろいだ。


「……やっ……!」

 

 小さな喉の奥から、ひきつった悲鳴が漏れた。

 

 言葉にできない拒絶は、極度の恐慌(パニック)となって双尾に伝わる。

 泥まみれの毛がぶわりと逆立った。二本の尾は逆立ったまま、くるまった布の隙間から這い出て、跨がされた馬の腹へすがるように巻き付いた。

 

 ありったけの恐怖が、尻尾を伝ってムタルカの馬体へ流れ込んでいった。

 

 気迫に満ちていた一角獣(トールカ)の目が、たちまちに怯えた色に染まった。

 

***


「ヒッ……! ヒヒィィィィイイン!」


 叫びにも似た甲高い嘶(いなな)きが、一帯に響き渡った。

 それまで、休みなく駆けていたジュダの脚が、突然止まる。ユーリウスは咄嗟に、残った一本の角を掴んだ。


「ぐぁっ! ——な、なんだっ!」


 放り投げられかけたところをかろうじて耐えたユーリウスは、急いで手綱を握りなおした。

 主君の後ろについていたイゾールは、すぐに異変に気が付いて、声を張り上げて隊の進行を止めた。


「全員止まれ! 若っ! 大丈夫ですか!」


 先頭も後続も、ムタルカの脚を続々と止める。隊列が幾ばくか崩れていった。暴れ馬(ジュダ)に当てられた何頭かは、興奮気味に鼻息を荒くしていたが、次第に落ち着きを取り戻していく。

 

 ジュダだけが、道の真ん中で激しく角を振り乱していた。


 「くっ……落ち着け! ジュダっ! どうっ!」

 

 ユーリウスは手綱を強く引き絞って、暴れるジュダを必死に宥(なだ)めた。ジュダは一向に気を静める様子はない。瞳孔は開いて、口から泡を吹きだしながら片角を振り乱し続けている。

 馬から飛び降りて駆け寄ったイゾールが、ジュダの頭絡に手を伸ばした。

 

 「ジュダ、どう、どう! どうした、お前らしくもないって——うおっ! あぶねぇ!」


 一本きりの角が、イゾールの鼻先に振り下ろされた。刈草頭の毛先が、ほんの少し切れて散る。

 火銃(トゥフェク)の轟音にも怯まない精強な悍馬(かんば)が、得体のしれない何かから逃げるように、あるいは馬上のふたりを振り落とそうとするかのように跳ね回っている。今のジュダには、誰の意思も届いていない。あまりの異常な様子に、他の兵たちも困惑して手をこまねいてた。

 

 馬上のユーリウスは、もはや振り落とされないようにするので必死だった。それでも手綱は絶対に離さなかった。放馬すれば、ほかのムタルカたちに危害を与える恐れがあるからだ。だが、片腕が塞がれた状態では、これ以上ジュダを抑えるのは限界だった。

 

 このままでは、娘を振り落として地面に叩きつけてしまう。そうなる前に、娘(こいつ)を投げてでも誰かに渡さなければ——ユーリウスの脳裏にそんな考えがよぎった。腕の中の少女を抱える手に力が籠る。小さな悲鳴のようなものが聞こえた気がした、その矢先だった。

 

 ジュダが勢いよく、前足を宙高く振り上げた。


 片方の視界が、大きく傾いた。


 ユーリウスは反射的に、尻尾を逆側に振って重心を引き戻し、鞍から離れまいと足腰と丹田に力を込めた。そちらに意識を取られた、ほんの一瞬。少女の体を支えていた腕が、わずかに弛んだ。

 

 跳ね上がる馬体に押し出されるように、小さな体から浮き上がった。

 

「しまっ——」


 少女を掴もうとして、ユーリウスは腕を伸ばした。


 宙で掴んだボロ布から、無情にも少女の体だけが零れ落ちていった。


***


 馬上から振り落とされた瞬間、エルルカは目を瞑った。

 荷台から地面に叩きつけられた時の痛みが蘇って、無意識に身構えた。

 

 けれど、衝撃は思ったより軽かった。ばさり、と無数の枝葉が体を受け止める。細い枝が頬や腕を引っ掻き、冷たい土の匂いが鼻をかすめた。

 ほっとする間もなく、体が傾いた。そこは、急こう配の斜面だったのだ。痛みに呻く暇もなく、エルルカは勢いのまま、闇の底へと転がり落ちていった。

 天地もわからないまま、世界がぐるぐると回る。落ち葉の擦れる音が途切れたところで、ようやく体は止まった。

 

「……う……っ」


 エルルカは呻き声をあげた。

 遠くで、水のせせらぎが聞こえた。瞼を開けても、暗闇が広がるだけだった。身じろぎもせず、水の音に耳を傾けた。

 体のあちこちが痛かった。このまま、横になっていたかった。だが双尾は、背後でうるさいほど激しく動いている。早く起きて、と促しているようだった。

 エルルカは鈍い痛みをこらえ、花嫁衣装(サヴァカ)の飾り袖を引きずりながら、ゆっくり起き上がった。

 

 そこは、人の気配が絶えた、静寂の世界だった。

 

 けれど、エルルカの耳は拾ってしまう。巣の中の獣たちの息遣い。土の下の虫たちの囁き。姿なき風の唸り声。

 月の光が、川面をわずかに照らすだけの、真っ暗な森。

 

 エルルカは擦り傷のついた白い手で、双尾をひしりと握り締めた。

 たったひとり、知らない場所に放り出されて、猫耳が後ろへ伏せる。

 

(いったい、何が起こって……――)


「——この先だ! 探せ!」


 背後で男の声がこだました。エルルカは耳を立ち上げ、声のしたほうへ振り向く。暗闇の雑木林に、ぽつりぽつりと橙色の灯りがぼんやりと浮かぶのが見えた。

 エルルカの脳裏に、鋭い左目のあの顔が浮かんだ。

 悪魔のようにも、死んだ父にも見えた、血まみれの隻貌が。


(あのひとが、追いかけてきた……っ)

 

 尻尾を握る手が震えていた。

 荷台から落ちて気を失っていた少女は、彼の正体を知る由もない。自分たちを襲った賊の仲間だと、そう思い込む他なかった。

 

 静寂の森に、人の気配が増えていく。枝葉を踏む足音が、じわり、じわりと川の方に近づいてくる。

 罠場に追い立てられたハイイロウサギのように、花嫁衣装(サヴァカ)の下の心臓が、口から飛び出そうなほどバクバクと脈動した。

 エルルカは、震える足でなんとか立ち上がり、砂利の上で後ずさった。


(逃げなきゃ……!)


 そう思うより早く、エルルカは川に向かって駆け出していた。

 重たいサヴァカに、慣れない砂利道。体がもつれて、何度も転びそうになった。それでも、足は止めなかった。

 

 捕まりたくない——その一心で、エルルカは無我夢中で、真っ黒な川に飛び込んだ。

 

 ベルベットのスカートの裾を両手で持って、バシャバシャと音を立てながら、水面をかき分ける。足首の上まで浸かったサヴァカの裾が、どんどんと水を吸って重くなった。雪解けの冷たい川水は、絹と革でできた靴のなかにまで染み込んで、白い素足に容赦なく刺すような痛みを与えてくる。

 エルルカは紅が落ちた唇を嚙みしめて、川の向こう岸を目指してひたすらに歩いた。

 

 岸まであと数歩。

 ほっと息をついた、その瞬間だった。

 

 川底を踏みしめたはずのエルルカの片足が、ずるりと沈んだ。

 慌てて来た道を戻ろうと反転する。だが、いくら足を前に出しても、岸は遠くなっていく。なにかに吸い込まれるように、体が川の中に沈んでいくのだ。


 足首、膝上、腰、胸——ついには、肩の上までエルルカは水の中に浸かった。

 

 エルルカはもがいた。足をばたつかせて、腕を大きく振り乱した。けれど動くほどに、体は岸辺からどんどん離れて、体も水の中に沈んでいく。ついには、川底にも足がつかなくなった。

 顔の近くまで水が迫りくる。開いた口に、川の水がどっと口の中に流れ込んだ。吐き出そうとしても、水は次々に喉の奥まで押し寄せてくる。もはや息を吸うこともままならない。

 

 助けて! と、叫びをあげる間もなく、灰色の花嫁は引きずりこまれるように川の底へと沈んでいった。

 

 夜闇のなかに、「あ」という吐息だけを残して。


***


 ——『セイリャクケッコン』をしたら、青影騎士物語のような冒険ができると、夢見ていた。

 

 故郷をほろぼした邪竜をたおすため、紺青の鎧をまとって一角獣(トールカ)と旅した騎士のように、世界中を駆けまわれると思っていた。

 

 でも、それができないことくらい、わかってる。夢を見ることは、とうにあきらめていたから。

 

 だからわたしは、女神さまに願ったの。

 

 『翼はいりません。飛べなくてもいい。外に出ることを許してください』

 

 『この足で、大地を走れる自由を、エルにください』って。

 

 ——どうして、こうなったんだろう。

 

 水面がどんどんと遠ざかっていく。手を伸ばしても、足を動かしても、あの世界には届かない。

 

 つめたい、つめたい。くるしい、くるしい。

 

 いやだ、いやだ。しにたくない、しにたくない。


 たすけて、おとうさま。たすけて、かみさま。

 

 おねがい……だれか……たすけて……たすけ……て……たす……けて……。


 ——意識が、途切れていく。

 目の前が、黒く塗りつぶされていく。

 何も聞こえない。何も見えない。そのはずなのに……。


 ——エルルカさま——。


 遥か、遠く。誰かが、自分を呼んでいた。


 ——どうか、生きることをあきらめないでください——。


 温かな灯火の向こう側から、『あのひと』の声がする。

 

 ——あなたは、誰かのために生きなければ——。


 懐かしい声だった。でも、きっとまたすぐに忘れてしまう。

 それが、わたしの背負った罰だから。

 

 (……だれ、かの……ため……に……)

 

 仄暗い水の中で、翠の光が、大きく瞬いていた。

【更新ペース変更のお知らせ】


いつも本作をお読みいただき、ありがとうございます。

次回11/5(木)より、投稿スケジュールを以下のように変更します。


・変更前:毎週木曜日 夜 (21~23時台)

・変更後:毎週木曜日と金曜日 夜 (21~23時台)


☆1話分のエピソードを分割して投稿します。


詳細は【活動報告】をご覧ください。

今後とも、引き続きよろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。