アオイ花咲く
ツバメ飛ぶ季節は移り見上げれば
一足先に空は夏色
駐車場片隅咲いたタチアオイ
赤いつぼみは夏へのカレンダー
駐車場の隅に咲いていたタチアオイ。たくさんの蕾を付けていました。よく見かけるのは一重咲きの直径10センチくらいの可憐な花を咲かせる品種ですが、花色は赤・ピンク・白・むらさき・黄色ととても豊富。先筋は八重咲のものもあります。梅雨入りの頃花茎の下の方の蕾から順に上に向かって咲き始め、梢の先の方の蕾がが咲くころに梅雨が終わるので、梅雨葵の別名があります。名前もきれいですよね。
タチアオイは花茎を垂直に伸ばすのことや、花が美しいこともあり、駐車場の隅にいつのまにか咲いていても、他の雑草のように引っこ抜かれることなく、夏が終わるまでそこに佇んでいたりします。品種によっては一年草の品種もあるそうですが、そのアオイは去年も見かけたので、おそらく多年草の種類。地面に蔓延らないので、車止めブロックの後ろに静かに佇んでいるのはアリなのでしょう。うん、アリですね!
ところでこの、アオイは観賞用ではなく、薬用として渡来した花なのだそうです。シラナカッタ。
まあ、日本人はアオイといえば、ほぼあの三つ葉アオイの御紋を連想するのではないでしょうか。なんだったら、へへーッと平伏したくなる人もいるかも。
一口に三つ葉アオイといっても、将軍家、御三家で違いますし、中にはお花の咲いている葵の御紋だってあるのです。同じアオイでも、徳川家の御紋はタチアオイではなく、フタバアオイという品種のものを図案化したもの。別名、賀茂葵。そうです、賀茂神社の神紋でもあり、最近は準絶滅危惧種にも指定されている希少な植物となっているのだそうです。絶滅危惧種とは、シラナカッタワ!
京都三大祭、あの「源氏物語」にも出てくる葵祭の葵は、この葵ですよね。ええ、このカモアオイにも、可憐な小さな赤い花が咲きます。あまり知られていないですが。ちょっと特殊な形状で、ご興味がございましたら、ネット検索をお勧めします。(手元にこの花の写真はありませんし、大人の事情というものがございますから写真をアップできないのですよ)
このタチアオイの花を眺めながら、夏が来るのを楽しみましょうか?
いいや、まずは梅雨明け待ちよね。
タチアオイ(すみません、写メ撮ってくるの忘れたのでわたしの絵で)
ご高覧、ありがとうございます。
相変わらず、気温の差が大きい日が続いて、おまけに梅雨入りまでして、自律神経クッタクタです。起立性調節障害も酷くなって、横になると今度は起き上がる大変です。うっかり横にもなれません。
この気候に身体が慣れるのを待つか、行き過ぎるのをおとなしく待つか、どうしたものでしょう?
マジ、今日は寒いんですけれど! で、明日は暑いんですって!? また体調がおかしくなるじゃん!




