表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

クソッタレ公爵に捨てられた伯爵令嬢、宗主国の帝国で〈海の巫女〉と重宝される ~私がいなくなった途端に王国が大変らしいけど知りません~

作者:絢乃
<1話>
バルガニア王国の伯爵令嬢エマは、政治力を重視する両親によって、クライス公爵のもとへ嫁がされる。
しかし、夫となったクライスはエマを放置し、愛妾であるリリアンばかりを可愛がっていた。
挙げ句には「子を産む価値もない」と侮辱され、エマは屋敷を追われるように離縁されてしまう。

<2話>
この一方的な離縁にもかかわらず、エマの両親は「お前のせいで公爵家との関係が悪化した」と激怒。
家を追い出されたエマが途方に暮れて街をさまよっていると、ちょうどライオット帝国の皇太子・レイヴンの一行が訪れる。
皇太子であるレイヴンが街にやって来た目的は、ほかでもないエマにあった。
レイヴンはエマに力を貸してほしいと願い出る。
というのも、エマには「海と心を通わす」という不思議な力が宿っていたのだ。
帝国の近海では海洋魔獣の被害が深刻化し、漁業がままならず困り果てているという。
行くあてのなかったエマは申し出を受け、レイヴンとともにライオット帝国へ向かう。

<3話>
エマが帝国に入ってほどなく、海洋魔獣の被害は沈静化し、再び漁が行えるようになる。
帝国の民はエマの力を目の当たりにして、彼女を〈海の巫女〉として崇め始める。
レイヴンもエマに深く感謝し、二人の距離は徐々に縮まっていくこととなる。

<4話>
一方その頃、バルガニア王国では、長らく平和だった海が荒れ狂う事態に陥っていて――。
001
2025/02/09 10:10
002
2025/02/09 11:10
003
2025/02/09 12:10
004
2025/02/09 18:10
005
2025/02/09 22:10
006
2025/02/10 11:10
007
2025/02/11 11:10
008
2025/02/11 15:10
009
2025/02/11 15:30
010
2025/02/11 15:40
011
2025/02/11 16:00
012
2025/02/11 16:20
013
2025/02/11 16:40
014
2025/02/11 17:00
015
2025/02/11 17:20
016
2025/02/11 17:40
017
2025/02/11 18:00
018
2025/02/11 18:20
019
2025/02/11 18:40
020
2025/02/11 19:00
021
2025/02/11 19:20
022
2025/02/11 19:40
023
2025/02/11 20:00
024
2025/02/11 20:20
025
2025/02/11 20:40
026
2025/02/11 21:00
027
2025/02/11 21:20
028
2025/02/11 21:40
029
2025/02/11 22:00
030
2025/02/11 22:20
031
2025/02/11 22:40
032
2025/02/11 23:00
033
2025/02/11 23:20
034
2025/02/11 23:40
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ