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世界最強は異世界行っても最強でした  作者: 眠たすぎ○○君
12/19

兄弟対決!四天王VS四天皇!

「ほら今日もご馳走だぞー?」

「いっただっきマース!」

「うまああああー!」


今日もナボリスのご馳走は美味かった



そしてその日の夜、俺はある夢を見た




「香織ー!!!!!」

「颯斗!助けて!」

「グアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」





「は!?はあはあはあ!」




はあ、嫌な夢を見たな、あの時のことは思い出したくもない…


「なあ、ゼータまだ起き…って流石に寝てるか」


喉が渇いた


俺はリビングに向かった


お茶ないかなー


「やあ、まだ起きていたのかね」


そこにはナボリスがいた


「ナボリスさんこそまだ起きてたんですね」

「まあ寝れなくてね、コーヒーでも飲むかい?」

「頂きます」




「どうだい?コーヒーはまだ君には早かったかな?」

「いえ、美味しいです」


こっちをまじまじと見てくるナボリス


「な、なんですか?」

「君こそ何かあったのではないか?気分が優れていないようだが…もしかして悪夢とか?」

「まあ、そんなところです、昔の嫌な記憶ですよ」

「話してみたまえ、聞いてあげよう」

「ふふっ、優しいんですね」

「当たり前だ、私は何時だって優しいさ」

「ハハハッ確かにそうですね…あれは3年前俺が14才のとき、俺の強さを聞きつけて挑みに来たやつらがいたんです、返り討ちにしたんですけどそしたらあいつら香織を誘拐して返して欲しければ抵抗するなって俺は当時、そんなにスキルが強くなかったのでボコボコにされた挙句、目の前で香織殺すなんて言われてそこでスキルが覚醒したんですよね」

「自分の大事な者を守るため…か、君は本当に香織のことが好きなんだな」

「凄い好きですよ、独り占めしたいです」

「ちょっと外に出て話でもするか」


外に出ると星が沢山出ていてとても綺麗だった


「すげぇ、めっちゃ綺麗」

「そうだろうそうだろう、この時間の星は凄いだろ?」

「はい!すごい綺麗です!元の世界じゃこんなの見られなかったな」

「そうか、ならばよく見るといい、少し歩きながらでも見ようか」

「そうしましょう」


歩いてるとき、ナボリスがタバコを吸いながら話し始めた


「私はね、ずっと独り身という訳でもなかったんだ、昔…そう、かなり昔に旦那を悪魔に殺されてからさ、その旦那の事を忘れられなくてね、情けないが他の男を好きになれないんだ」

「いいじゃないですか忘れなくて、でもその旦那さんも悲しむんじゃないんですか?早く幸せになって欲しいって、俺だったらそう思いますよ」

「ふふっ旦那も同じことを言っているだろうな、あ、こんな話、誰かに話すんじゃないぞ?」

「言いませんよ、俺だって言っちゃったし」


その時とてつもない魔力の衝突を感じた


「これは…」

「颯斗も感じたか、この膨大な魔力を」

「俺こいつの魔力知ってます」

「このレベルで颯斗が知ってるとなると1人しかいないな、すぐに向かうぞ」

「はい!」




俺とナボリスが最高速で移動して10キロぐらいがたった頃


この辺りからあいつの魔力がかなり感じられる


「颯斗あそこだ」


ナボリスが指をさした方向を見ると少し先の上空、そこには白い羽が6枚の天使と黒い羽を6枚生やしたルシファーが戦っていた


「あの天使?なんだ?」

「天使の中に実力が神と同格なものがいる、そういう話はしただろう?その天使の1人があいつだよ、四天皇、ミカエル」

「四天皇ってことは4体なんですか?」

「四天皇は4人だけだが神と互角の天使は他にも何体かいるぞ」

「なるほどな、悪魔だけじゃなく天使もかなりやばそうだな」


それにしても魔力量が半端じゃないな2人とも


「まあしばらく観察でもするか、珍しいし」

「あれ放っておいていいの?」

「まあ時期になんとかしよう」


言われるがまま2人の対決を見ていた






ガキイイイン!


ミカエルの剣とルシファーの硬化した手がぶつかり合う


「兄上!こんな所で何をしている!」



「貴様には関係ない!それに我々はもう兄弟ではない!」


そう言うとルシファーはミカエルの剣を払い除けて腹を魔力を込めて蹴りつける


「グハァ!」


ドガアアアアアン!


ミカエルは地面に落下した

だがすぐに立ち上がる


「そうか、ならば、今から貴様を悪魔と見なして…殺す」


「そうだ、それでいい!だが!貴様が我に勝てたことなど1度でもあったかー!?」


2人がそう言うとルシファーは手を伸ばしミカエルの方に飛ぶ、ミカエルは剣を突き出してルシファーの方へ飛ぶ


引導の終止符(ラスト・テンペスト)


ルシファーの手から闇が現れミカエルを飲み込もうとする


悪には、絶対に負けない!


破滅の光ジャスティス・カタストロフィ


ミカエルの金の剣が物凄い光りを放ち始めた


ギガアアアアアアアアアン!


打ち合った時2人を中心とした衝撃はすごい物だった


「はああああ!!!!!」


殺せ!この悪魔を!


衝突した瞬間、ミカエルが更に斬りかかる


「効かぬ効かぬ!」


その全てをガードで弾く


「ならばこれはどうだ!」


神の灼熱(ゴットバーニング)


剣が灼熱に燃え始める


そのままルシファーを斬る

その炎はとても美しい金と白の炎だった


なんだあの炎


「グハァ!!!!」


神火爆炎(ゴットフレイム)


「効かぬわ!」


ミカエルが再び斬りかかってくる

それを両手で止めようとするルシファー


だが


ミカエルの剣が当たった瞬間

金と白の爆炎が巻き起こる

そのとき、ルシファーが吹き飛ぶ!

そのまま地面に墜落した!


ヒュー!ドガアアアアン!!!!!


「クハハハッ!面白い!」


さすがだな、兄上、あれをくらって余裕の表情か


「いいだろう、我も本気で行くとしよう!発動!黒洞々(ブラックホール)


その瞬間、ルシファーからそこの見えない闇がオーラのような形ででてきたでてきた


今まで使っていた闇とは比べ物にならないな、飲み込まれたらと考えるだけで恐ろしい


「そしてもうひとつのスキルも見せてやろう!闇の雷(ダークエレクトロ)!」


その時、ルシファーの手から黒い雷がでてきた


「なんだと!何故…何故!堕天した貴様が!その力を使う事が出来るのだ!」


ミカエルが驚いた表情をして叫ぶ!

そしてルシファーに斬り掛かる


あれは我々天使が神から受ける祝福!

神は抵抗した兄の祝福を奪わなかったのか!?いや奪えなかったのだろう、あの時の兄の軍勢は天界の天使の3分の1それだけの天使を取られて抵抗されたらさすがの神でも…クッ!兄は何としてでもここで殺さなくては!


光の剣(ライトオブセイヴァ)


「クハハハッ!そんな光!我がスキルの前では無力!無慈悲な闇(クルーエル・ダーク)


ルシファーの手から放たれた闇がミカエルの剣の闇を飲み込もうとする

ミカエルも負けじと光を強める

2人の能力がぶつかった時の衝撃波は常人ではすぐに気絶してしまうものだった


「クッ!光が闇に負けてなるものかあー!!はあああああああああ!!!!!!!!」

「無駄だ!我の黒洞々(ブラックホール)は全てを飲み込む!はあああああああああ!!!!!」


光は闇に飲み込まれた


クソっ!一旦距離を!


ミカエルが飛び退く


「言ったであろう?貴様では我に勝てぬと!クハハハハハハハハ!」

「図に乗るなよ!燃え盛れ!神の炎!永遠の神炎エターナルゴットフレア!」


ミカエルの突き出した剣から金と白の炎、神の炎がルシファーに向かって放たれる


「無駄だ!全てを破壊し!飲めこめ!闇の雷撃(ブラックサンダーズ)!」


闇の雷と神の炎がぶつかった!

かなり近郊していたがルシファーの雷の方が押していた


ま、不味いこのままでは押し切られる!だが!こんな奴に!神を裏切った者などに!負けてたまるかあぁぁぁ!


「クハハハハ!!!ぬるいわ!!!」


ルシファーの雷がミカエルの炎を押し切った


ビリビリ!ドカアアアアアアアアアン!!!


「ガハァ!!!!」


ミカエルが吹っ飛んだ


ドサァ!!


つ、強い、私のスキル、神の炎、正義の光が通用しない、兄上は悪魔になってさらに強くなっている、だが!それでも!天使の最高峰として悪魔などに絶対に負けてなるものか!!!そして、ここで勝って、もう二度と!誰にも!私が兄の代わりだなんて!言わせない!!!


剣を地面に刺して必死で起き上がるミカエル


そしてミカエルが起き上がるまで待っているルシファー






「なああいつやっぱやばいだろなんであれが魔王じゃないんだ?」


少し離れたところで観戦している俺は隣にいるナボリスに聞いた


「ああ、そう言えば、颯斗には話してなかったな魔王軍には幹部の8人四天王の4人そして魔王が1人というのは知っているな?」

「それは知ってますね」

「実はだな、魔王軍というのは世界に存在する13人の魔王全てが集まってできた軍なのだよ」


は?何それ初耳なんですけど?


「ま、待てよ、てことはルシファークラスが13人もいるのが魔王軍ってことになるのか」

「ああ、その通りだ」

「それ俺ら勝てるんですかね…?」

「正直きつい!だから今ここで、1人倒してしまおう」

「なるほどね、そういうことならとっととやっちゃいますか!」

「あ、それと、天使は味方ではない、ルシファーばかりに気を取られるなよ、出来るんなら天使も倒してしまおう」

「マジかよ、天使って人間の味方なのかと思ってた」

「まあ悪魔も天使も結局はモンスターだしな、人間の敵って言うのは変わらんさ、じゃあ行こうか」

「了解っす」


「ちょっと待った、その戦い俺も参加しようかな」


そこに居たのはゼータだった


「寝てたのに感じ取ったのかすげぇな」

「あれほどの魔力誰でも気づくさ」

「それなら、3人は今どうしているんだ?」

「ここに来る前にあんたの家で待つように言っておいたよ」

「それはありがたい」

「ゼータが盾って珍しい感じがするな」

「俺は本気の時は盾を使うんだよ」

「颯斗、その盾は凄いぞー?」

無限時永遠(ウロボロス)それがこの盾の名前さ」


その盾は神器らしくとてつもない能力があるらしい、能力は戦ってる時に見れるらしいから我慢しよう


「じゃあSランク3人の共闘と行こうじゃないか」

「この前の借り、しっかり換えさねぇとな」

「3人が待ってるからすぐに終わらせよう」


こうして最強パーティーが結成したのだった

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