復讐を忌み嫌う者
正義の味方と一言で言っても、その種類は千差万別である。
そこに戦う事は関係なく、更に言えばその人数すら無関係だった。
一応五人組や三人組が多いのは確かだが、別に百人であっても何ら問題はない。
とは言え、あまりに人数が多いと色々と問題は出て来る。
まず、中途半端に人数が多い場合わちゃわちゃになって連携がうまく取れず、その人数による戦いを上手く生かせない。
また、逆に完璧な連携を行った場合……少人数を多数が蹂躙するという最悪な絵面が生まれる。
画面映えというものはこの業界で重要な要素の一つであり、例え常時負け続ける正義の味方でも画面映えが良ければ持て囃され、逆に必ず勝つ存在でも見所がなければテレビに映らず知名度は下がる一方となり、最終的には消え去る定めとなる。
実際に相当数の正義の味方が引退する事となった結果、正義の味方の集団におけるセオリーはバランスの良い五人か三人であると言われるようになった。
とは言え、これは所詮セオリーであり、絶対的な決まりではない。
そう、そんな事は決してないのだが……セオリーって大切なんだなと久々の悪の組織的活動をしながらクアンは思った。
「世界の平和と家電を守る。愛と正義と電気の味方。ジェネシスセブン!」
ドーンと爆発を背景に七人の正義の味方がそれぞれ決めポーズを取っていた。
ポーズもバランスは七人という大所帯にしては決して悪くない。
ただし、全員が全く同じ、黒いタイツの上に銀色のチョッキを着て、近未来的なヘルメットを被ったというSF風の恰好をしてる為、クアンの目には七人全員一切区別が付いていなかった。
「ハカセ的にこれどうなんです?」
小声でそう尋ねるクアンの耳に、困惑気味のテイルの声が響いた。
『うーむ。いや、モデルはわかるんだ。バイクと銃をガンガンぶっぱなす漫画やらアニメやら特撮やらのアレだと。そっちの方は本当に名作だぞ。だが……うん。せめて色は変えるべきだったかなと』
「……誰が誰かわからないと仕事がやりにくいですね」
クアンはぽつりと、そう呟いた。
エイレーンが来てから休んでいた悪の組織的行動に突然復帰した事には、テイルなりの理由があった。
桐山がファーフと共に、エイレーンのような犠牲者を出している上に武器商人でもある黒幕を調査中である。
そして、テイルは逆にジェネシス内で誰が白かを調査する事を皆に命じた。
他に方法がないなら黒を特定する手段で白を特定する作業も意味があるだろうが、現在は桐山が調査中で、しかも待てばほぼ確実に結果がわかる状況である。
そんな中あまりに回り道な命令は、テイルと良く行動をするユキにすら理解出来ない。
それでも、テイルがかなり力を入れて調査している為きっと理由があるのだろうと考えユキだけではなく、ARバレット総出での大規模な調査が行われる事となった。
その一環が、今クアンが戦っている相手ジェネシスセブンである。
階級Aマイナスで評判は色々な意味でぼちぼち。
その名の通りジェネシスと直接結びついた七人組による正義の味方で、SF風の見た目通り光線銃やホバー移動するバイクなどで戦闘を行う。
人数で補うスタイルの為か非常に器用で、戦闘という枠以外でも何でもこなせる上七人もいる為同時に七か所で商品宣伝が出来るなど企業として非常に使いやすい。
だからこそ、ジェネシスセブンはジェネシスの看板ヒーローとなっていた。
『良いクアン? ぶっちゃけて言えば今回勝敗はどうでも良いの。相手の武装や戦い方、または途中の会話等、何でも良いからとにかく相手の情報を引き出しなさい。後は私達が判断するから』
ドローンからユキの声が聞こえ、今回の作戦目的が対戦相手のジェネシスセブンがジェネシスの暗い部分にかかわっているかどうかの調査だという事を理解しているクアンはそっと頷いたみせた。
「Gワン、今回のプランは何だ? デートに誘う事かい?」
「相手は子猫ちゃん一匹だけど、舐めてかかって良い相手ではないぜ?」
「ふふ。腕がなるわね。それで作戦は?」
「……Gファイブ。例の準備は出来ているか?」
「もちろんだGワン。だが……本当に使うのか。たった一人の女の子相手に」
「ああ……。これが必要になる相手だとGセブンの調査で判明したからな」
「本当かGセブン!?」
「うん。僕の調査結果だと、真向から戦えば勝率は四割を下回る。Gツーのスペックアップを考慮してもね」
「なるほど……。一筋縄ではいかない事になりそうだ」
そんな戦う気満載のマイクパフォーマンスみたいな会話をしてくれているのだが……クアンは何人の誰が誰なのかさっぱりわからず、上手く会話に入り込めずにいた。
「ああ……めんどくさい……」
クアンの悪役ロールと本音が重なった珍しい瞬間だった。
「行くぞ怪人クアン! 俺達はそれなりにダーティだぜ。気を付けな!」
そんな決めセリフを吐いた後、ジェネシスセブンは七人揃って全員まっすぐクアンに突っ込んできた。
いつもなら、ここでカウンターに備えるか距離を取って相手のかく乱を狙う。
それがクアン本来の戦い方である。
自分は未熟で、一対一でも勝てるかわからないのに連携を決めた七人全員を相手にするのは絶対に無理で、愚の骨頂と言えるだろう。
自分より相手が格上の時は相手の行動に決して付き合わず、相手を崩すか隙が出来るまで必死に粘りチャンスを待つ。
それが雅人という格上と戦い続けたが故にクアンの体に染みついた戦い方だった。
だが、今回はそれを選択しない。
相手を知る為に、徹底的に相手の行動に乗らなければならないからだ。
例えば、こちらが一方的に不利となった時どう動くか。
その考え方と動き方で相手の心を多少なら読み取れるだろう。
相手を計る事が最優先の為、クアンは敢えて不利となるべくその場で七人に真向から立ち向かった。
「一度に固まって、ふふ。倒しやすそう」
そんな思ってもいない事を呟きながら、クアンはビー玉サイズの水球を無数に作り、ショットガンのように七人全員に、一度にばらまいた。
宙に浮かんだ小粒ほどの無数の水球はドドドと音を立てて地面に降り注ぎ、砂埃をあげ相手の姿を完全に隠す。
威力はさほどない為相手に大きなダメージを与える事は出来ないが、見た目がそこそこ派手だから非常に為映像受けが良い持ち技。
もっとわかりやすく言えば、この状況で相手のカウンターを誘発するのにうってつけの攻撃である。
――さて、どう出ますか……。
わかっていても攻撃される事が少し怖いクアンは砂埃の方を、生唾を飲みながら見つめ攻撃を待ち構える。
しかし……そんなプランの行動を読んでか砂埃の中から攻撃が来る気配は一向にない。
そして砂埃が薄れていく中に――人影は全く見られなかった。
「まさか後ろにっ!?」
クアンは慌てて後ろを振り抜くが、そこに誰もいなかった。
「一体どこから……まさか空から……」
そう思い上を見るが、やはり影も形もない。
「……あれ?」
……………………。
待てども待てども姿を見せない相手に首を傾げるクアンだが、それすらも何も反応を示さなかった。
そして砂埃が完全に収まった時、最初の場所で地面に倒れ死屍累々となった七人の姿がそこにあった。
「……あ、あれー?」
クアンは首を傾げる事しか出来なかった。
ジェネシスセブン。
七人揃って、優秀な武器を持たせ、驚異的なほどバックアップの強い組織を持って、ようやくAマイナスとなれた正義の味方であり、逆に言えば個人の戦闘力は正義の味方でも下の下でしかなかった。
「すいません。まさかあんな事になるとは……」
控室でドローン相手にクアンが申し訳なさそうに謝罪をした。
『いや。あれは仕方ないわよ。予想外にもほどがあるわ。……テイル、弱いって情報はなかったの?』
『あ、ああ。ジェネシスセブンの活動は商品PR活動とドラマなどが中心で、戦闘は俺も見た事がなかった。それでもAマイナスだから勝つにしろ負けるにしろ一方的になる事はないと思っていたが……』
結果は御覧の有様だった。
当然だが、テレビに使われる事もないだろう。
『というわけで、クアン。悪いんだけどこの後、お願いして良い?』
ユキの言葉にクアンはしっかり頷き、控室を後にした。
そして移動した先は、ジェネシスセブンの控室前である。
今回は戦闘中情報が得られない可能性も考慮し、控室有の計画にしておいた。
戦闘で得られなかった場合に直接会話を試みる為である。
むしろ、クアンにとっては戦闘で相手を知るよりもよほどやりやすい位だった。
こん、こん、こん、こん。
丁寧にゆっくりとノックをした後、喉の調子を確かめる為に咳払いをし、クアンはその扉を開けた。
「し、失礼します。さきほどは本当に申し訳ありませんでした」
クアンは入室直後にぺこりと頭を下げ、謝罪をしてみせた。
「え? え、え? ああそうかさっきの子か。良いよ良いよ。誰も気にしてないし。むしろ俺達が弱すぎてあんな展開になってごめんね?」
そう言って金に近い茶髪をした、少年のような雰囲気をした男性が遠慮がちにプランに謝った。
「いえいえ。……ヘルメットでわかりませんでしたが、皆さん中身は全員美形だったんですね」
クアンは七人の容姿を見て、ぽつりと呟いた。
全員顔も髪の色も違うが、揃ってイケメンオーラを振りまくような容姿をしており、そのイケメンぷりはまるで女性向けのアイドル系ゲームの登場人物のようであった。
「実は選考基準が顔だったんだよ。あ、これ内緒ね? バレると後で俺達怒られるから」
赤毛の男性がそう言うと、クアンはこくりとしっかり頷いた。
「……ってあれ? 男性七人。一人女性がいたような……」
そう言葉にすると、皆の視線が部屋済に座っていた白い髪の男性に降り注いだ。
「ふぅ。お茶が美味しい。……あれ? 私に何かようです?」
爽やかな声でそう尋ねる白い髪の男性。
「いや。この子がどうして女性声のメンバーがいたのかって質問」
赤毛の男性の言葉にああと呟き、白い髪の男性はこほんと一つ咳払いをした。
「私は男性と女性の声合わせて二十種類ほど使い分けられるの。ちなみに女性メンバーがいた方がそれっぽいって理由でそうさせられているわ」
確かに白い髪の男性が口を動かしているが、その声は女性そのものだった。
それに対してクアンはパチパチと拍手をし、白い髪の男性は微笑みながらお辞儀をしてみせた。
「恰好良いのにほとんど姿は出てこず、しかも女性の声真似までさせられる。酷く失礼な事ですが……苦労なさってるんですね」
クアンが心の底からそう言葉にすると、七人の男性は全員がぴったりと揃え、こくりと首を縦に頷いた。
「超大企業のスポンサー様だからあんま悪く言いたくないけど、もう少し俺達の長所を生かさせて欲しい……」
緑色の眼鏡をかけた男性が、しみじみとそう呟いた。
「それで……クアンちゃんだっけ? わざわざ俺達のところに来てどうしたの? ここには顔は良いけど女にモテず飢えきった男が多いから君みたいな可愛い子がいるとロックオンされちゃうよ?」
白い髪の男性がそう呟くと、金髪の男性と赤髪の男性が露骨なまでに驚き二人白い髪の男性の頭を叩いた。
「うるせぇ既婚者は黙ってろ! それでクアンちゃんだっけ? そこの馬鹿じゃないけど、何か用あったら教えてくれる? 一応俺Gワンでここの代表みたいなものだし」
金髪の男性がそう尋ねると、クアンは少し考えてから質問してみせた。
「えっとですね、家電を買おうと思うのですが……オススメは――」
「どんな商品でもジェネシス以外」
クアンが聞き終わる前に、金髪の男性はそう答えた。
「え? え?」
「マジでうちのは止めた方が良い。かなりぼったくってる。そのぼった分が俺達の活動費だからあまり言いたくないけど、性能と値段がかけ離れすぎ。クーラーなんか三万下げてもとんとんってくらいの性能だよ?」
それはテイルの言っていた評価よりも、更に下の評価だった。
「……なるほど。……その……さっきの質問の後ですので聞きづらいのですが……ジェネシスって皆さんどんな会社って思ってます。私達普通の消費者側から見たらごく一般的な大企業って感じですけど……」
その言葉に、七人は全員が少し考え込んだ。
「知識のない富裕層からぼったくって、広告を出してぼったくる感じ。商品としての性能がそこそこってのもまた難しい。詐欺ではないけど……うーん……って評価かな俺は」
「社長が良く奢ってくれる。しかも結構高い物を。いっぱい稼いでいっぱい使うタイプの人間だね」
「CM関連の部署は俺達を良くこき使うけど給料くれない。社長はたまに自慢話がしつこいけど良いお酒飲ませてくれるから好き」
「商品開発部署にいたけど顔が良いからって理由で引き抜かれた。また戻りたい。もう少しマシな商品を作りたい」
そんな意見を語り、全員がその意見に同意していた。
商品は微妙であまり評判は良くないけれど、会社自体は別に嫌いではない。
七人全員そんな評価をしているようだった。
――これは白と思って良いでしょうね。
クアンはそう思い、にっこりと微笑んだ。
その笑顔は魔性を秘めているのか、七人のうち三人ほどは茫然としたまぬけな表情となりクアンをぽーっと見ていた。
「なるほど。では、聞きたい事も聞けましたしこれで失礼しますね。本日はありがとうございました。また次も機会があればお願いします」
そう言って微笑みながら頭を下げ、クアンはその場をそっと後にした。
「……俺、もちょっと強くなるわ。このままだと次あの子と会う事すら出来ない」
「お? ガチか? ガチ恋勢か?」
赤毛の言葉に周囲が茶化すようにからかい、赤毛の男性はからかってくる男性達をぶん殴っていった。
クアンの評価に加え、クアンに取り付けられた嘘発見機からも反応しておらず、ジェネシスセブンは白であるという確信を得られた。
「ただいま帰りました。終わりましたよ」
クアンがARバレットに戻ってから二時間ほど後で、ファントムが戻って来た。
「おう、お帰り。またえらくボロボロだな」
テイルの言葉にファントムは苦笑いを浮かべた。
「ええ。後で治療お願いします。本当にきつかった……」
ファントムの体と服は身に着けているボロ布のようにズタボロで傷だらけになっていた。
どうやらファントムの対戦相手はジェネシスセブンと逆の方向で階級詐欺だったらしい。
「うむ。すまないな。本来ならすぐに治療してやるんだが……先に報告を頼む」
申し訳なさそうなテイルの言葉にファントムは首を横に振り微笑んだ。
ファントムと戦った相手の名前はシルバークロス。
直接ジェネシスと繋がっているわけではなく、スポンサー契約という形の為雇われ状態に近い。
むしろ、雇われである為悪事に加担している可能性も考えられた。
ヒーローの階級はAで、集団ではなく単体でのヒーローで、ごく一般的な変身ヒーローである。
ベルトのバックル部分が銀色の金属でパズルのようになっており、変身する時にそこが二本の棒となり、更に×の字となったぐるぐるまわって十字架の形に変わって変身する。
銀を主体にした十字架モチーフの変身ヒーローで、デザインは当然戦い方も含め、あらゆる意味で正統派変身ヒーローである為ファンも多かった。
「んで報告ですが……シルバークロスは白です。というか一月以内にジェネシスとの付き合いを止めて新しくスポンサーを探すそうです」
「まじか。いや今後の事を考えると正義の味方が減った方が楽になるんだけど……理由は? ファントムが何か話したのか?」
「いえ。シルバークロスの中の人は割とシンプルな我欲が強くて……『皆に恰好良いって言われてちやほやされたい』って欲求が最優先みたいなタイプでした」
「ああ。気持ちわかるわ」
「ええ。ハカセと仲良くなれそうなタイプでしたよ」
「それで、どうしてジェネシスと縁を切るんだ? ……厄ネタか?」
その言葉にファントムは苦笑した。
「いいえ。ただ、最近『見た目はA級売ってる商品はB級』とか『B級家電ヒーロー』みたいに言われる事が増えて嫌になったそうです」
「……おおう。ジェネシスセブンと言いシルバークロスと言い、家電メーカーなのに家電が足引っ張るという悲惨な状況になってんな」
「あはは……というわけでシルバークロスは白です。ユキさんに会話ログチェック頼んでからの報告ですので間違いありません。良かったですねハカセ」
「うむ。だが、正義の味方とは本来そのようにあるべきだからな。当然と言えば当然だ」
そう言いながらもテイルは相当嬉しそうな顔をしていた。
そして、桐山が調査を開始してはや二月が経過した。
とうに桐山が黒幕を発見したにもかかわらず、たっぷりと時間をかけて、そんなに調べなくても良いと言うくらいテイルは徹底的に白と黒を分けていった。
ジェネシス家電広報所長仁志木。
テイルに渡された似顔絵から桐山がたどり着いた人物であり本当の意味での黒幕である。
しかも、彼をトップとする広報所はその全員が、末端に至るまで真っ黒だった。
広報所そのものが武器を輸入出して利益を稼ぎその金で人体実験をしている組織と言っても過言ではない。
本来ならそこでもう調査は終わりなのだが、テイルの命令の元ARバレットの更なる調査により、ジェネシス全社員が白と黒に分けられた。
ジェネシス家電広報所全員と一部のジェネシス家電部品輸入担当に、残念な事に二組の正義の味方。
それ以外の残り全てが白だった。
たっぷりと、必要以上に時間をかけての調査も、残念な事に終わってしまった。
「……心代わりは……いや、もう無駄か」
ユキ指導の元黙々と射撃訓練をするエイレーンを見て、テイルはぽつりとそう呟いた。
テイルは復讐が嫌い――いや、忌み嫌っていると言っても過言ではない。
だからこそ、エイレーンには復讐の道を歩かせず、決意の刃を鈍らせて欲しかった。
その為テイルはユキと共に、エイレーンをこの二か月、毎日楽しませるよう心掛けた。
食事を一緒に作って、色々な場所に連れて行って、映画なんかも山ほど一緒に見た。
公園にも動物園にも行き、トゥイリーズという現役高校生と会わせた。
今まで味わえなかった平穏で幸せな日々を、心行くまでに満喫してもらうよう、様々な企画を用意した。。
確かに、エイレーンは涙ぐむほどに幸せを享受した。
『毎日が幸せで怖いくらい』
そうエイレーンの口から出て来るほどに、エイレーンは人生を楽しんだ。
だが……それでもエイレーンはこの二か月、毎日射撃訓練を続けその刃を研ぎ澄ませていた。
テイルから渡された拳銃を持ち、毎日毎日……付き合うユキがゾッと感じるほど訓練を続けていた。
テイルは復讐を忌み嫌っている。
だが、それを他人に押し付けるほど傲慢にはなれそうになかった。
ありがとうございました。




