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丹羽子抄

作者:北風とのう
女子向きです。

 音大生で実業家の丹羽子(にわこ)は巫女であった母の能力を受け継いでいた。
 ある時、遠い親戚で十歳年下の裕也君が交通事故で半年も昏睡状態だったところを、ヴァイオリン演奏によって目覚めさせる。裕也君は憑依体質なので、大蛇の精霊に憑かれて昏睡していたのだ。それ以来、霊に憑かれる度に除霊をしてあげていた。

 丹羽子は二十五歳の時に飛行機事故で死んでしまうが、なぜか同じ飛行機に乗っていた中学生女子に魂が乗り移ってその子の身体で生活をする事になる。そしてその子の中学に登校して驚く。裕也君が同じ学年だったのだ。
 もともとすごくかわいい顔をした男の子だと思っていたが、同年齢の視線で見ると、どきどきするほどかわいくて、すらっと背も高くてすてきだった。
序章 出会い
序章 出会い
2014/10/20 12:05
第一章 丹羽電子
第一章 丹羽電子
2014/10/21 12:13
-2
2014/10/22 12:12
-3
2014/10/23 22:16
第二章 転生
第二章 転生
2014/10/24 12:14
-2
2014/10/25 09:09
-3
2014/10/26 09:13
-4
2014/10/27 12:18
-5
2014/10/28 12:09
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