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狂人の失踪 ~異世界で吠える~  作者: おひんぽ丸出し大黒柱
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12/12

第12話 異世界へGO

狂ノ進はモデルブースに掛けられた時計を見ると立ち上がった

「肛*門な時間だしお暇させていただきます」


純

「もうこんな時間ね。そんな時間を人前で晒さないでくれ」


それぞれコートを着たり鞄に荷物を詰め4人は例のエスカレーターへと向かった


先頭を歩いていた霧ンがクルリと振り返り後ろ向きに歩きながら3人の方を見た

「今日はありがとうございました」


「こちらこそ楽しかったです」

「少し刺激が過ぎたけどね」

「てやんでい!」


映画鑑賞や怪物退治のこなした、この4人には奇妙な絆が生まれていた


そのことに何となく気がつきながら誰もそれを口に出して言わない


休日に昼ご飯を済ませた後人気のない河原で冬の雲を眺めている時間、そんな蕩ける様なフワフワした心地よさを全員が感じていた


霧ンは気分の蕩揺に乗じて狂ノ進に告白した

「狂ノ進さん、私とお付き合いしてくれませんか?」


それは純が許さない

「はぁ?私もずっと好きだったんだけど」


二人からの告白に戸惑い咄嗟にYAHOO知恵袋で質問する狂ノ進



==================================


ドラちゃん小松菜しゃぶり さん


二人の女性からcokc hackされてしまいました


一人は中学校の同級生


もう一人は他校の高校生です


僕はどちらの女性と付き合えばいいでしょうか?




ベストアンサー


恋愛マスターしげちー さん


まずは、おめでとうございますだど


二人の人から告白されるなんて、きっと質問主様は

魅力的な人なんだと思うど


だからこそ誠実に答えなきゃいけないど


結論を言うと自分の気持ちに正直になって、お返事するのがいいど


質問主様の恋愛が上手くいくことを祈ってるど!


ps.

告白をcokc hackて書くのは良くないと思います

それだとペニスの裏技っていう意味になりますから



その他回答 (1件)


ボッキラークイーン さん


この質問……初めて見た時……


なんていうか……その…下品なんですが…フフ……


勃起……しちゃいましてね………



=========================================


知恵袋から知見を得た狂ノ進は二人に言った

「なんていうか……その…下品なんですが…フフ……

勃起……しちゃいましてね………」


その返答に頬を赤らめる霧ンと純


だがエスカレーターからニュッと老人が現れるとそんな甘酸っぱい青春物語は終わりを告げた


突然の老人のご登場に驚き硬直する4人

 

「もしかして霧ンさんのお知り合いですか?」

狂ノ進が小声で霧ンに問いかけた


「知らない人です」


純はリュックのポケットからスマホを取り出すと電源ボタンを長押ししあと1タップで緊急通報がされる状態にした


それ程までにこの異様な老人に言い様もない不安を覚えたのだ


この4人で唯一の男性ということに責任感を抱いた

狂ノ進が声を張り問う

「こんばんは、どうされましたか?」


表情から身体に至るまで全てを脱力した老人は緩慢に腕を上げ2本の指で狂ノ進を指す


カッと目をでんぐり返し


喉が張り裂けんばかりに叫んだ

「異世界ビーーーーーーム!!!!!!」


老人の指から放たれた光の線は狂ノ進へと命中すると強烈な光を放った


唐突に訪れた朝かのような閃光に目が眩んだ4人は驚きの余り言葉を失い純に至っては尻餅をついた


数秒すると光が収まりボンヤリボンヤリと視力が回復した


お互いの無事を確かめ会う3人


だがそこに狂ノ進と老人の姿はなかった


狂人の失踪

第一章はここで終わりとなります!


この動画が面白かったよというリスナーさんは

高評価、チャンネル登録、性的なサービスをお願いします!!! 


第二章の"ハチの女王編"の糧とします

第二章では異世界に転移した主人公が麻婆豆腐の美味しいレシピで無双します


さぁて来週も役務♪役務♪

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