■エピソード8
2023年秋口になり、最近ちらちらとよそ猫の姿を見るようになる。
始まりは確か10月の終わりぐらいだったかな…。
タビちゃんはこの頃、割とリードに繋いで外に出るようになったのですが、庭に白黒のにゃんこが姿を見せるようになり、11月初旬には家の前のお家の塀に出没しました。
身体はほっそりとしていて痩せていた。見た目の印象は正直不器量というか、ぶっちゃけぶちゃいくな感じでした。
ここ数年猫を見かけることがなかったので、やはり猫を飼い始めると野良猫も集まってくるのかなぁと思うようになりました。
そして来る2023年12月5日…運命の日。
この日は仕事が終わって家に帰る途中、車の中で外の畑にぽつんといたのを母が発見。
小雨降る中、すぐに家に帰って、三つ星グルメのごはんを持って畑に向かいました。
しかし、やはり野良猫。とても警戒した様子で一定の距離に近づくと逃げてしまいます。
諦めて家に戻ったら、な、なななんと後ろをついてきていた(笑´∀`)
しかも畑と家は道路を挟んでいるので野生動物たちにとっては危険なため、道路下に生活用水を流す水路が存在するのですが、そこを通って来た模様。賢い。
家の庭先でご飯を置いたら、むしゃむしゃと食べてくれました。
しかもよほどお腹が空いていたのか、「うみゃうみゃうみゃ」と擬音つき。これ、猫語で言うところの「美味しい」という意味らしい。
今まで食べたことがなかったのでしょう。よっぽど美味しかったのか、一心不乱に食べてくれました。
そんな猫の様子にタビちゃんも興味津々で、部屋の窓から覗き込んでいました。
一先ず食べ終えて満足したのか、気づけばいなくなっていました。
日記には果たして家猫になってくれるのか、と書かれていたので一応この頃の拙は、飼う方向で考えていた模様。
後々考えると、この出逢いは完全に彼女の策略のように思えてならない。
ついたあだ名が悪女、やら個性派女優やらそんな感じ。
小雨降る中なのも、彼女の演出なんですよ。同情を買うための。
ほんと悪女やわぁ(笑´∀`)
いよいよ2匹目のにゃんこが登場しました。ここからどう展開していくのか。




