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第91話

 よりよい発展に貢献したいそれはもちろんある。ややこしい問題に首を突っ込む問題点……バッドポイントの一つかもしれないが……。


 力ある言葉を行使した。時間の流れが緩やかになる。これでモリシスの時間にも干渉できる。無茶をする前に助力せねば。一助でしかなくても。


「あ、スズメか」


 あまりにスローな速力に微塵も鳥類だと認識できなかった。こうして庭園を歩く、この時間は至福だ。邪魔するものは何もない。ただ自由に。鳥かごの中のスズメと違い。


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