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迷子のおじさん  作者: イオン
8章 恩寵士山田次郎
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109話 大義であった


「、、、という感じで記憶が流れるんです。」


「そうか、、、。」



『少し話したい』



リアス、、、わかった。



「リアスが、話したいと」



皇帝は少し目を見開いて応える


「うむ」



そして、、、


「レオグランハークよ」


「ハ!」


「エレグランの系譜の者として、、、ユイの恩寵士達を褒めてやってくれ」


あーうん。そうだね。

レオグランハーク皇帝も静かに目を閉じて、何かを噛み砕くように少し間をとってから応える。


「、、、無論です」


「ミリア殿、ラングレン殿、、、祈りを頼みたい」



ミリアは少し涙目だが意思の強い瞳で、

ラングレンは穏やかな表情を少し引き締め、胸を張り、、、応える



「もちろんですわ」


「かしこまりました」



2人は俺に向かって跪いて祈る姿勢になる。



「ジロー殿は片膝をついて、ひざまづいて下さい」



「はい」



言われた通りに跪く。


そしてーー



「エレグランハークの系譜、レオグランハークである」


「ユイの恩寵士達よ、辛く、厳しい開拓の歴史、しかと聞き届けた。」


「ハーク帝国皇帝として告げる!」




「、、、大義であった!!!」




聞こえてるか?ユイ?


皇帝が褒めてくれたぞ


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