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=世界を知る  作者: 真知コまち


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№_24_ふりがな版

               晏子之御あんしのぎょ


  かたなあそび、りゅう守護霊しゅごれいにらむ、緒乃葉おのは

 「付与型ふよがた守護霊しゅごれいめずらしい能力しゅごれいをおちですね?」


肉体にくたい保護ほごする効果こうかは、付与型ふよがたの、典型的てんけいてき能力のうりょくだ」


 「能力のうりょくおしえてくださるほどの余裕よゆうがあると…められたものですね!」

 余裕よゆうせるりゅうに、かたなげる。

 

 ちかづいてかたなを、うでまえかまえ、じっとつ、りゅう

りん!」


 タイミングをはかり、よこはらったりゅううでが、かたなはじばす。

 ばされたかたなは、ちゅううごきをめ、ふたたび、りゅうおそいかかる。

 守護霊しゅごれいよろいを、こうまとい、正面しょうめんから、かたななぐばす。

しかし、したこぶしに、りかざされたかたなが、めりんだ。


「…ちがう」

 ゆびにめりんだやいばを、ぎゃくで、にぎめる。

「これは…守護霊しゅごれいのうりょくではいな?」 


 「ええ、本物ほんものですよ。秘刀めいとう?って、うんでしたかね!」

  つかまれたかたなを、なかあばれさせる。

 

 うごしたかたなおどろき、にぎろうと、こぶしちからめた。

「・・・れない?」

本物ほんものかたなにしては、強度きょうどたかい…付与ふよ能力のうりょく⁈」


 「はぁ、だませていたのに…られたからには、さないといけませんね」

 「爾也そのや!」

  したひらに、かたなさやあらわれる。


もの守護霊しゅごれいめずらしいな…」


 「やいばは、皮膚ひふき、つかは、筋肉きんにく増強ぞうきょうさせる」

  かたなさやもどし、また、かたなく。

  緒乃葉おのはからちたさやが、姿すがたす。

 

「?」


 「能力のうりょくになるのでしたら、られてみては?」

  かたなかまえ、りゅうかって、はしす。 


接近戦せっきんせんいどむか…面白おもしろい!」

 ちかづく緒乃葉おのはに、よろいき、なぐりかかる。


 「貴方あなたも、馬鹿そちらのタイプでしたか…」


 突然とつぜん地面じめんんだ緒乃葉おのはが、間合まあいをめる。

 かまえたこぶしを、あわててろす、りゅう

しかし、加速かそくした緒乃葉おのはからだには、わない。 

したからげられたやいばが、りゅう皮膚むねいた。


「なるほど。なんとなく、理解りかいした…」

 きずいながらも、強引ごういんつかつかみ、緒乃葉おのはせ、りをつ。


ドーン!


  りゅうりを、片腕かたうでふせいだが、衝撃しょうげきれず、ばされてしまう。

 「・・・どうして、きずいのかしら?」


悪餓あくがは、人間にんげんからだ影響えいきょうおよぼす」

「だが、上手うまあつかえば、人知じんちえたちかられられる!」


 むねいた火傷やけどきずが、えてゆく。

人間にんげんやめ我々(われわれ)が、あらたな世界せかい創造そうぞうする…」

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