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あなたのキャンバスは何色ですか 灰色に染まった私の心は色んな人との出会いと別れで再び彩られる

作者:冬葉 ハル
※この作品はカクヨム様にも掲載されております。

「中途半端な魔法使いは嫌いなのよ」

幼い時に母に言われた、その言葉は四季島碧(しきしまあおい)の魔法使いとしての才能を奪っては、まだ幼い彼女の心すらも灰色にしてしまった。
そんな碧を見て祖母は“ある提案”をした。「あおちゃん、もし良かったら東京の学校に行くと?」
それは碧にとって新しい希望の光。
東京の学校に転校して気分を変える……母の愛を感じなくなり傷付いた灰色の心を癒す為に。

全ては昨日の自分よりも一歩前に進む為に。それがどんなに小さい一歩でも、他人に大したことないと言われる一歩でも、昨日の自分に胸を張って向き合えるから。

※本作の博多弁ヒロイン兼主人公である碧ちゃんの方言は出来る限り調べて翻訳機能を使っておりますが、間違いやイントネーションが違うかも知れません。
上京編
そのキャンバス、未だ灰色
2021/08/16 19:00
私の知らない色の街
2021/08/16 19:15
変わる色と変わらない色
2021/08/16 19:32
ようこそ四季島家へ!!
2021/08/16 19:48
2人の共同魔法
2021/08/17 19:29
一緒に行こう
2021/08/18 12:23
友達
2021/08/20 20:39
みんなで食べると
2021/08/21 20:21
演劇部裁判 前編
2021/08/23 20:21
演劇部裁判 後編
2021/08/24 18:36
夏の星空の下
2021/08/27 18:17
星が降るこの街で
2021/08/28 07:09
過去と現在
2021/08/28 12:19
花火大会編
私の気になる人
2021/09/04 08:24
嵐は去って、また嵐!?
2021/09/12 18:31
お願い、行かないで
2021/09/15 11:14
気づく想い
2021/09/18 13:22
それだけはしてやれる
2021/09/21 17:20
近いようで遠い親娘の距離
2021/09/30 12:15
群青色の花火
2021/10/26 12:05
私が魅せてあげたい
2021/11/04 15:04
最終章 あなたのキャンバスは何色ですか
あの場所へ
2022/02/01 12:13
お母さんなんか
2022/02/02 12:02
親子だから似る
2022/02/03 12:24
お願いだから
2022/02/05 19:29
これでいいの
2022/02/07 12:29
後日談 お帰り
2022/02/08 20:55
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