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八月二十三日
絵:団地の駐輪場。
地面の白いところが、昨日より少し広く見えました。
灰色を重ねても、同じところだけ白いままでした。
屋根の柱の影は細くて、白いところにまざっていました。
影の端がゆれているように見えました。
天気:晴れ
気温:あつい日でした。
内容:駐輪場の前を通りました。
自転車のハンドルの金属が光っていましたが、近づくと少しだけ光が弱く見えました。
地面の白いところは広くて、そこだけ地面の模様がうすくなっているように見えました。
誰かがスタンドを上げる音がしましたが、すぐに小さくなりました。
屋根の下で風が通っても、ビニールのこすれる音はほとんどしませんでした。
帰るとき、白いところは同じ広さのままでした。




