VRゲームで魔王になって水爆ぶっぱします。
2000文字の壁は辛い
あ、どうも お久しぶりです、亜斗です。
えぇ?今何やってるかって?あぁ、この万国ビックリ学校でシュミレーター使いながら天身と一緒に魔王やってます。
何いってんだコイツ?見たいな顔しないでくださいよ。
授業の一つで色々な世界で活動してみようてのがあったんですよ。
で授業内容は甘雪が持っている世界の中から候補がだされるのでその世界で重要と思われるポジションについて、ゲーム的な事をしています。
VRゲームで使う世界の候補を絞る為なんですけどね。
ヘッドセット(VRゲームをする為の機械)はどうしたって?あぁはい、もう急ピッチで作りましたよ。
安全性は確認されているので、今はテストゲームなうです。
で今回俺達兄妹が選んだ世界はダンジョンワールドていう世界で、ダンジョンマスター通称魔王が自分のダンジョンで入ってくる勇者や冒険者を倒してポイントを稼いでモンスターや罠、そしてラスボスの自分の強化等を行う、
厨二心を激しく揺らしてくるゲームでーす。
「にぃ、アホAが来た」
「おマジカ、んじゃアホA、HP高めだったはずだから<大佐ゴブリン>にC4持たせて特攻してもらって」
「ん、了解」
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「にぃアホA抹殺完了」
「おk、んじゃあアホAが落とした聖剣エリア5のボスに持ってもらって、後聖なる首飾りは適当にポイントに変えといて」
「りょうーかい」
実際この兄妹AI達にどんな魔王と言われてるだろう。答えは「外道双子魔王」だ
それもそうだろう、エリア100からなっている、巨大迷宮「双竜」この管理者通称「外道双子魔王」はこのシュミレーターの世界には存在しない爆弾をもたせゴブリンに特攻させて勇者を抹殺する等
勇者の聖剣をエリア5のボスに持たせる等
どこの世界に勇者の象徴とも言える武器を雑魚ボスに持たせる物がいるだろうか?そして勇者をC4で木っ端微塵にするものが居るのだろうか?
「あ天身よ、ちっと1000体ぐらいグールに強化スーツと魔法効果無効が付与された防具つけさせて王都特攻させてきて」
「ん、あついでに帝国には勇者の生首送らせる?」
とんだ外道である
勇者side
俺は異世界から召還された勇者、正樹勇斗だ。
この世界に召還されて一年立つがもう10個もの迷宮と魔王を討ち果たしてきた。
俺は聖剣の使い手の要素があるらしく、聖剣の勇者と呼ばれてきた。
LVも87を超え魔王だって二人余裕で倒せる位にはなっている。
そんな俺に「双竜」という双子の魔王が管理している迷宮があるらしい。なんでもその迷宮は何でも「非道」な事をしているらしいので討伐しに行こうと思う。
迷宮に入ったいまエリア4まで来ているが一向に敵と遭遇しない?まさかもう討伐されたのか?
足音が聞こえてきた、ゴブリンだ、だがいつものゴブリンとはまるで違う、何が違うかって、腹の辺りに黒いものを大量に巻きつけている。
何かされる前にたおしてしまおうと思い突っ込んでいった。
「ゴブッ」
「うおおおお」
ゴブリンが何故か敬礼をし素早く赤いボタンをおした。
かなり大きい轟音と同時に俺の意識は暗転した。
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ここはどこだろう?帝都の皆が見える、あれ、確か俺は「双竜」の迷宮で意識を失ったはず!そ、そうだ俺は意識を失ったはずだ。
まずここから移動しないと、あれ、手が動かない足も動かない、まるで首からしたが無いようだ。
「キャーーーー!」
女性の叫び声で俺の意識は永遠に暗転した。
双子side
「妹よ、結構お前もヒドイ事するなぁ。」
「ん、不快、ただ神経細胞を弄くって、自分の状態を確認するまで死ねないように手術しただけ」
「あーそういえばお前医療で「神々の手」とかいわれてたもんなぁ」
「ん、これぐらい朝飯前」
「なんだろう、お兄ちゃん妹が成長してるはずなのに少し悲しい」
「にぃ、「竜王」の迷宮みつけたよ、」
「お見つけたか。何勝手に「竜王」とかなのってくれてるんだろうねぇ?どっちが王かしらしめなくちゃなぁ。」
「で準備できてるか?妹よ」
「ん、水爆四ついつでも行けるよ。」
「おし発射、GO-!」
この兄妹シュミレーターだから言って限度があるのをしらないのだろうか?
さぁ、ネタ不足のお時間がやってまいりました。
はぁ、まぁ頑張ります




