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しつじとテストと儀式

なぜ更新が遅れたかだって?そんなの他の作品が面白くて読みふけっていたからとしかいいようがないな!!

テスト当日。昨日はとてもよく遊んだ…そして家に帰ってから怒られた。ライムはすごいね。送るだけ送れば自分にもう責任はなし!今日のお嬢はいつもより元気がないように見受けられる。恐らく夜更かししたのだろう、努力家のオーラがにじみ出ている。対する俺は10時就寝。健康的だね!…4時起きなのは置いといて。


「おっはー」

「はよー」


各地で意味のない会話が繰り広げられる。挨拶なんて、基本は必要のないものだ。挨拶をしたところで何も変わらない、もといしたところで相手が返してくれるとは限らn…。


「おっはよ」


え?誰だ?挨拶?俺に?あり得ない。けれども気配はそこから動かない。今できる最大限のリスクカットをした後、後ろを振り返った。そこには…


「なんだマエシー(チビ)か。おっはー」

「なんだとはなんだ。あとチビって言うな」


また新キャラ?と思った方もいるだろう。俺も思った。だが、本人の強い要望により登場に至った。ただでさえシュンの出番が少ないっていうのに…。だからこそチビ要素は消せないな。キャラ立てのためキャラダテノタメ…


***あくまでネタです。本人を中傷する気はないのであしからず。


はいっ!メタ発言終わり!

なんにせよ、こうしてしゃべりかけてくれる友人がいることは非常にありがたい。大切にしなければ。…ちょっとからかってみよう。(大切にするとはいったい)


「ほい、テスト対策ノート」

「ナイス!助かるわ~」

()()()()()()()()()()()()使いなよ」

「ん?うん、わかった」


そして迎えた照すと勉強の時間。マエシーは焦っている。あー面白か。ところでお嬢は…


「カリカリカリカリカリカリカリ」


異常だ...!条件反射的にそう感じてしまった。しかし、世間ではこちらが正だ。たとえその結果点数がどうであろうとも…。そうこうしている間にテスト勉強(悪あがき)の時間が終わった。テストが……始まる!


一時間目 英語


英語は割と得意だ。駅前で外国人に道案内したこともある。方向音痴なせいでほとんど役に立たなかったが。ただ、それでも話すことはある程度できると自負している。だが、筆記は別だ。なぜ言葉で発したアクセントは完ぺきといわれるのに、問題として出てくると不正解になるのか。わけがわからないよ!


とか言いつつも普通に問題に取り組み、終わりのチャイムが鳴った。この間お嬢やマエシーの様子は見えなかった。もし見てたらカンニングだよ!とツッコミを入れる人間がいないこの現場を誰かどうにかしてください。


休み時間


異端児とシュンはクラスが違う。だから普通なら俺が異端児と出会うことはないはずなのだが……


「しーつじさーん、儀式をしよう!」

「あ、そういえば次は数学か」


いかんせん俺たちは普通ではない。厨二病?気にするな、そういう年頃だ(自己暗示)


「しつじ?今回もするの?その儀式」

「あ、お嬢。もう恒例行事になりつつあるもんね、これ。もちろんするよ」

「あんまり意味はないと思うんだけどなぁ」

「気持ちの問題。俺も意味はないと思」

「いや、意味はあ」

「いやいや、異端児そんなんで点数なんか変わらないって。バカでしょ、そういうことするのっt」

「いやいやいや、意味はある。実際、俺らに勝ててないじゃん」

「ん~~~~~」


お嬢が返答に困っている。


「お嬢、ドンマイ」

「しつじのバカ~~~~~!」


お嬢は去って行ってしまった。……廊下なので走ってはいない。

そしてなぜ俺がバカなのか…。俺ドンマイぐらいしか言ってないのに。解せぬ。


「とりあえず、異端児ナイス」

「???」

「何でもない」


お嬢の悔しそうな顔(校舎内バージョン)、お嬢の”バカ~~~~~!”がこんなに近くで見られるなんて……今日はラッキーだな。←お嬢のリアクションを見て楽しんでいるクズ野郎


「じゃあ、これ」

「あざーす。次の休み時間に返しに行くわ」

「りょうか~い」


儀式が終わった。次は苦手な数学だ。頑張ろう。


二時間目 数学


儀式は偉大だ。なんか異端児から貸してもらったこの力があれば解ける気がする。



~少年回答中~



キーンコーンカ-ンコーン


「終わった。まじ終わった」

「お疲れー。やっぱり意味なかったじゃん(ドヤァ)」

「いや、多分偏差値は上がってる。解けなかったのは授業をまともに聞いてなかったせいだから関係ない」

「いや、数学なんか授業聞かなくてもだいたい解けるだろ」


異端児には黙っていてもらいたい。そんなことできるのはお前ぐらいだ。


「そーですね!」

「ここはお嬢と同意見だ。そーですね!」

「さらっと口調まねしてバカにすんのやめてくんない?」


くっ、ばれたか・・・。お嬢をいじることで英気を養っているというのに、これじゃあ同じネタを使うことができないじゃないか!


「あとその、ぎ、儀式はやめた方がいいと思うよ」


またお嬢にダメ出しを食らってしまった。今日はしつじのキレがないなと自己分析してしまう。まあ、


「シャーペン交換なんて意味不明なことしてる間に少しでも勉強したらいいじゃん!」


お嬢は正論を言ってるだけなんだけどね!

すみません。不定期だからいいよね?

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