第九話 ギルドマスター
お待たせしました!第九話です(*^^*)
「んで、マスターはどれくらいで帰ってくんだ?」
「多分そろそろだと思うわ」
ちょうどその時、ギルドの扉が勢いよく開いた。
「たっだいまー!」
扉の方に目を向けるとそこには緑色の髪のツインテール、紫色の瞳に水色のロングコートに白いスカートの少女がいた。
「カルマ、あの子は?」
「マスターだ」
「…え?」
一瞬耳を疑った。
見た目は全くマスターに見えない普通の少女だ。
「おかえりなさい。マスター」
「うん。ただいま、エレイ」
「よお、マスター。相変わらずちっこいな」
「お前は相変わらず口が悪いな」
「なんだとこのクソガキ!」
「っと、エレイ。その人は?」
カルマとの会話を止め、こちらを見た。
「カルマが連れてきたの。ギルドの志願者。異世界からきたそうよ」
「なるほどね」
「えっと、リタです。あの異世界からきたって話し、信じるんですか?」
「私はルチル。このギルドのマスターだよ。敬語は無しでいいよ。確かに普通に考えたら異世界からきたなんて話し信じられないよ。でもあなたの魔力はどうやら他の人のそれとは少し違うみたい」
「魔力が、違う?」
「そう。私にはみんなの魔力が見えるからわかるんだ。えっとギルド志願者だったね。エレイ、リタの属性は調べた?」
「いえ、まだよ」
「そっか。じゃあ聖域に行こうか」
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