アンドロイドは平和の夢を見るか?
ある日、俺はアンドロイド(?)を拾った。いや「拾った」という表現は少しおかしいか。相手は意思を持って、「付いて来た」。それも打算的に……
このアンドロイドが何なのか、何が目的なのか、誰が作ったのかすら俺は知らない。でも、知りたい訳では無い。「ここ」には「彼女」が居て「現在(いま)」を過ごせてる。それだけで十分だ。不自由なんて何一つ無い。
こんな平和な話をここに書き記そうと思っている。
このアンドロイドが何なのか、何が目的なのか、誰が作ったのかすら俺は知らない。でも、知りたい訳では無い。「ここ」には「彼女」が居て「現在(いま)」を過ごせてる。それだけで十分だ。不自由なんて何一つ無い。
こんな平和な話をここに書き記そうと思っている。
0章 プロローグ
傀儡の少女
2018/09/20 12:00
0.5章 出会い
アンドロイドとの出会い
2018/09/30 12:00
(改)
アンドロイドは考える。充電するために必要な事を
2018/10/10 12:00
アンドロイドは名前を貰う①
2018/10/20 12:00
(改)
アンドロイドは名前を貰う②
2018/10/30 12:00
(改)
アンドロイドは語る。未来の事を
2018/11/10 12:00
(改)
アンドロイドは自己を語る
2018/11/20 12:00
(改)
アンドロイドは『博士』について話す
2018/11/30 12:00
(改)
アンドロイドはタイムマシンについて講義したい
2018/12/10 12:00
アンドロイドは自己の現状を語る
2018/12/20 12:00
1章 日常
アンドロイドと朝食
2018/12/30 12:00