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簡単なあらすじ。


竜の血を引く一族の分家の出である十一番目の母親。病弱で子どもを生めるのかも怪しかったが、優しく暖かな人。

そんな彼女がある日、子どもを身ごもったと噂が流れる。誰彼かまわず手を出す父親に切れた兄弟たちは家を出る決意をした。

母親と移り住むことになったのは木々が生い茂る森の中。巨大な山の麓にあるその森は、寒い気候が続く地域だった。

そこで、子どもを無事生むことができた母親に安心する周り。だが、その子どもがきっかけで更なる危機へと誘われることに……。


人物設定


一番目の兄 ユナリス

エルフの姫(結婚当時14歳)だった母親の子ども。

頭がよく、魔法が使える。(治癒魔法限定)

父親の行いに一番切れている人。

過保護で兄弟、姉妹に何かと止めるように言うのは大体この人。

城の研究施設で働いている。

腹黒、げすい。家族以外は基本どうでもいいが、最近気になる人ができた。


二番目の兄 リュース

宝石をだべる魔物(猫のような外見。人の姿にもなれる)が母親。(結婚当時25歳)

優しく、先を読むのが得意。

父親? はあ? 誰が? 状態の人。

周りを諭し、答えまで導くのは、きっとこの人。

ギルドでハンターしている。剣より弓派。

冷静で落ち着いた雰囲気がある。生まれつき味覚が無い(母親の血)。家族も好きだけど、母親と同じ魔物も好き。


一番目の姉 クロア

城に使える侍女(人間)が母親。(結婚当時43歳)

要領がいい、料理が得意。

父親のことは嫌いだが憎めない。

周りを見方にするのが上手い。グループの裏のリーダーだったりするタイプ。

漁師をする人に嫁入りした。

策士だが基本どこかぬけてる。こうと決めたら、すぐ実行する。明るい。家族も夫も大好き。


三番目の兄 リュカ

劣等種の竜もどきが母親。(結婚当時31歳)

寡黙で、話さずに行動で示すタイプ。

父親のことをどう思っているのかは不明。

友達を作るのは下手だが、仲間を作るのはうまい。

騎士団に所属。二つに別れている騎士団内部で数少ない中立だった。

一見冷たく見えて、周りの誰よりも懐に入れた人には優しく甘い。可愛がるのと甘やかすのは別と思う。


四番目の兄 エンジュ

森の奥に住んでいた妖精が母親。(結婚当時18歳)

面白いことが好きで、活発。

父親のことも家族と同じくらい好き。

話し上手で周りを簡単に引き込める。

闘技場の門番をしている。

明るく裏表の無い性格で、周りの全てを愛しいる博愛主義。エンシュ(対と呼ばれる自分の唯一)が側にいないと発狂する。


二番目の姉 エンシュ

(五番目の兄だとシャンは思っていた)

森の奥に住んでいた妖精が母親。(結婚当時18歳)

本を読むのが好きで、少し暗め。

父親のことはどうでもいい。

聞き上手で、悩み相談を受けるのは大体この人。

闘技場の門番をしている。

暗めの性格だが、話すのが嫌いなわけではない。周りにいる人を愛す主義。エンジュが発狂するため男装して側にいた。


三番目の姉 カナリア

どこかの娼婦が母親。(結婚当時年齢不明)

気が強く、男より男前だったりする。

父親にも母親にも良い思いではない。

運動はできて、手先も器用なのに料理は壊滅的。

末っ子たちが住む森の近くの村で農業を営む夫と暮らしている。

自分より強かったら結婚すると夫に言った実力主義者。弱いものは守るもの。上下関係大事な思考で夫は苦労でいっぱい。


五番目の兄 リンウェー

騎士団に夫がいたのに無理やりさらわれてきた商家の娘が母親。(結婚当時28歳)

口調は乱暴だが、実は誰よりも争うことが嫌い。

自分の親は母だけ思考。父親とか知らん。

運動よりも家事が得意で、静かに裁縫してるのが趣味。

どこかの町に自分の作った服を売りに行っている。

兄弟たちと一緒にいるのも好きだが、一人でいるのも好き。基本個人行動。女の人に甘い。


四番目の姉 クリュール

男立ち入り禁止の村で育ち、興味本位で手を出された娘が母親。(結婚当時13歳)

母親は父のせいで狂い、父親にも放置されていたから、兄弟姉妹大好きです状態。

考えを外に出すことが苦手で、表情が変わりにくい。

話すことはできるけど、昔狂った母親に暴力を振るわれたせいで片耳が聞こえにくい。

ふらふらと旅に出ては、兄弟姉妹の元に戻ってくる放浪者。

父親には何度か会ったことがあるが、何を話したのか覚えていない。


六番目の兄 ユウマ

異世界から呼び出された勇者(女子高生)を父が騙して孕ませた後、子どもだけ引き取って放置した結果、母親の姿を知らずに育った。

父からは、それなりに愛されていたが途中から、放置されていた。

あまり父親も母親も好きとか嫌いとか思っていないが、放置されてから相手をしてくれていたカナリアには懐いている。

大きな都市で司書のバイトをしながら学生生活をしている。

下の弟を構いたいせいで、自分で稼いだ金はカナリアと弟のためにしか使っていない。

右手の指全部に傷がついている。

部活で書いたやつの設定

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