幻想入り
「!?貴様…出来るな…」
「あら貴方の名前を当てるくらい朝飯前よ」
「苔にしてくれるな…」
「あの…話が進まないんで黙ってくださる?」
「あ了解っす」
「では話を始めるけど…まず貴方…」
「はい?なんですか?」
「最近何か変わった事は無いかしら?」
「女の子が僕を見てくれなくなりました」
「違うのよ…変わったことよ」
む…
このお姉さん鋭いな…
でも変わった所か…
何も無いような…あ
「あ、最近何かと良く絡まれます」
「なるほどね…有り難う」
「いえいえお礼を言われる程ではー」
「それで次々話を進めて行きますけどね貴方にはここを離れてもらうわ」
「……は?」
なにいってんのこの金髪バ…お姉さん
いま凄い視線で睨まれた…
「兎に角ね、拒否権は無いから」
「へ?」
「と言うことで行ってらっしゃい」
お姉さんがそう言うと足元に奇妙な穴が開く
中には目がたくさんあり気持ち悪い…オエッ
「一名様幻想郷にご案内」
兎に角
俺はこれから落ちるようだ
じゃあなー
そう言い俺の意識はブラックアウトした
~???side~
「さーてと一仕事したから疲れたわ」
でもあともう一件有るのよね
怠いわ
正直昔一度でも会いにいっておけばこんなことにはならなかったのに…
まあしょうがないわね
~秀side~
あのさー
女の人にサー
落とされてさー
落ちたところがサー
川ってどういうこと…
それに可愛い女の子がたくさんいるし…
あ、此方に気づいた
「ひゅい!?盟友!?」
「盟友…?」
「いや盟友じゃないなー」
そんな会話をしていたするとぼうしをかぶった少女が近付いてきた
「お前は誰?」
お、お前…
「俺は火神 秀だ」
「…人間?」
「あぁ」
「」
彼女は黙ってしまった
なんかヤバイ気がする
喋らせよう
そうしないと俺の気が持たない
「おーい」
「盟友!私の家までこい!」
「はい…?…ってわあちょちょまじかー…!」
俺は彼女に手を引っ張られ彼女の家まで着いていった
~家にて~
「ここが私の家だよ盟友」
「へー凄いなけどさっきいった通り俺には名前が有るからどうせなら名前で呼んでくれないか?」
「いいよ確か…秀だったね」
「あぁ」
んーていうかさっきからここ可笑しいよな
冬なのに水浴びてるし人間か聞くし…
ここって地球だよな…
「ところで秀」
「ん?どうした」
「お前は外から来たのか?」
「……外?」
「どうやらその様だね。いいだろう簡単に説明してあげる」
そう言った彼女の名前を聞くことも許されないまま私はずっとここに付いての説明を聞くのであった…




