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東方偽人録  作者: いつもの朱雀
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1、プロローグ

今回は新しい作品を作らせて頂きました朱雀です

この作品はほのぼのをテーマにして書いていくのでシリアスは少ししかないと思います。

それでも構わないと言う方は小説楽しんでください^^

それでは!

昼下がりの時間帯

俺と彼女は学校というなの地獄から帰還していた


「今日も難しかったですね…」


「くぅー…先公がインフルエンザにでもなればいいのに…」


「いやそれは無いですよ…内の先生に無駄に健康に気を付けてますから」


「それは無駄じゃないねー」


今俺と話している女の子の名前は早苗と言う

ん?何故急にそんなこと言うかって?

それは名前いっとかないと会話が難しくなるからだよ!

因みに俺は火神 秀だ

覚えておけよ?

〈ひがみ〉だぞ?

名前は〈しゅう〉だぞ?

テストに出るからな!


茶番は置いといて俺達は結構古い友達なんだ

幼稚園児時代からの友達なんですよねー

これぞ世に言う幼馴染みというやつである

そして彼女と俺にはある共通点がある

更に複数


その共通点の一つは親が居ないことである

早苗の親がどうして居ないのかは聞いたことないが俺は産まれて物心衝いたときには居なかった

何てこったい…

そしてもう一つそれは髪が異質であると言うこと

異質といっても色が違う以外は普通だ

まぁ色が違う時点で普通じゃないけども

早苗は緑で俺は朱だ

初代ポ●モンを思い出す

まあそれはいい

早苗の髪の色が違うのは神の血が流れているからだと言う

初めて聞いたとき高校で厨二とか痛すぎだろ…(それまで勇気がなく聞いていなかった)

って思ってたんだが

何時も明るく振る舞う彼女が嘘を付いている様には見えなかった

だから信じてみる

俺の髪の色はと言うと恐らく突然変異かなんかだと思う

多分な多分

そうまで考えないと思い浮かばないし…

んまこれくらいかな?


「…秀さん!」


「…ん?」


「ん?じゃないですよーずっと呼んでたのに酷いじゃないですかー」


「悪い悪い考え事してた」


そうにやけながら言う

それを見た早苗は安心の息を漏らす


「あ、そろそろ家への別れ道だな」


「あ、本当ですね!それではお気をつけて!」


「気を付けなくても大丈夫だよ」


「何いってんですか最近絡まれてばっかりの癖に」


「うっ」


「…まぁいいです日が暮れる前に別れましょう」


「おう。じゃあな」


「はい。また明日会いましょう!」



その言葉を最後に早苗は家の方へと駆けていった


「はえー」


そういい俺は何時も通りいつもの帰り道を進んだ

だが今日はいつもと何か違った…


そう…



ナンパ…いや違う女の人に話し掛けられたのだ

更に少しうさんくさいが綺麗な人に…




「あらこんにちは?秀さん…」

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