表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
recorder  作者: 白木 一
15/16

Original.

 私は誰なんだろう。

 本当の私はどこにあるのだろう。



 別に、哲学じみた話をするつもりは一切ないのだけれど、何もしていないときになると、思い出したようにそんな疑問が浮かんでくるのだ。

 ずっと誰かのまねごとのようなことをしているから、私は私をわからなくなっているのかもしれない。

 捜しものを続けているうちに自分を見失ったなんて、客観視すればかなりバカバカしい話だとは思う。

 けれど、ふとした拍子に自分と向き合ったとき、そこにいるのは本当の私なのかと、私の偽物なのではないかと、意味不明な壁にぶつかってしまうのだ。

 自分に自信がないわけじゃないのに。

 むしろ私には私しか頼るすべがないからこそ、自分を見失うなんてあってはならないことなのに。



 おせっかいな私はいつもいつも面倒事を抱え込んで、本来の目的も中途半端なままだ。

 それでも、そんな私を変えようとか変わりたいとかみたいな気持ちがあるわけでもない。

 完璧な人間はいないなんて言い切ることはできないけれど、少なくとも私は完璧じゃない。

 出来損ないで無力な、中途半端な存在。

 自分一人の力だけでは何もできないちっぽけな存在。

 まるで機械仕掛けのからくり人形であるかのように、ただ捜し物を求めてさまようだけ。

 それが、今の私。



 私は何者なのか。

 その答えがわかったからと言って、何かが変わる保証はない。

 考えるだけ時間の無駄なのかもしれない。

 だけれども、本当の自分と向き合うことができたそのときには、私は私だと言える確かな証を得られるだろう。

 それはきっとこの世の何よりも無意味で、でも、とても大切なものなのだ。

こんにちは、一応生きてはいます、白木 一です。

今回は、というより今回も、結局お前は何を言いたいのだ、な内容になっております。

私自身かなり猫かぶりなきらいがあるので、まあ、そういう話ということにしておきます。



思い返せば、先月は数話改稿した程度で投稿は何もしてないんですよね……。

さぼるとかやる気とかの問題じゃないのは理解しています。

とりあえず、ちまちまと書くことは続けていくのでそのあたりのご理解をよろしくお願いいたします……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ