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5.才能値と魔法到達度について

■ 才能値とは何か

才能値とは、生まれ持った 魔法的素質の方向性と上限 を数値化した概念である。

これは魔力量そのものではなく、「どの程度その属性の概念を理解・把握できる器を持つか」を表す。

才能値は主に以下の六つの軸で評価される。

地・水・火・風(自然四属性)、光・闇(精神属性)、植(統合・成長属性)

このうち植属性は特殊であり、単独で魔法段階を決める軸ではなく、

地・水・火・風をどれだけバランス良く統合できるかを示す補正軸として扱われる。

才能値は原則として先天的なものであり、後から大きく変化することはない。


■ 才能値と発現段階の関係

才能値は、その属性の魔法が どの段階まで到達可能か を示す目安となる。

おおまかな基準は以下の通りである。

10未満魔法発現困難域。理論理解は可能だが、発動は極めて難しい。

10以上基本属性が発現可能。

20以上派生魔法が発現可能。

50以上上位属性の片鱗に触れる可能性が生まれる。

90付近上位属性の完成に近づく極限域。

100理論上の到達点。人間はここに至らない。

ただし、才能値が基準に 1〜3不足していても、不完全な形で発動する場合がある。

この不完全発動では、制御不良や反動に加え、上位属性の片鱗が混入することもある。

多くの研究者は、こうした失敗から上位概念の存在を発見してきた。

-追記-

基本は一人1属性得な属性があり、得意属性は60~70、他15~30で偶に発現できない派生有り。基本才能値の合計は170位?

千人~万人に1人位の割合で複数上位属性が使える人がいる。(得意属性+1に対して基本才能値の合計+50位)

但し、その人は最上位にはたどり着けない。2種上位魔法を発現できても最上位を発現するには時間が足りない。

仮に不老になり(そもそも不老になるのが無理だけど)研究を何百年続ければ発現できなくはないが、概念が違いすぎるので、Aの最上位魔法を発現した→Bの最上位魔法の研究をした(何百年)→Aの概念に理解が及ばなくなりBの最上位を発現が精一杯。へたをしたらA上位魔法すら発現できなくなる

他に才能値5~位で生活魔法を作っても良い。出来ること無:魔力を感じる(現象としては発生しない)、火:小さな火が灯る、水:少量の水が出る(出し続けることは可能)、風:弱い風が起こせる(弱扇風機より弱い)、土:足元や土を少し硬くする、植:無し(4つの属性を同時に使うのは生活魔法の域を超えているため)、光・闇:明かりが灯る(光量変更不可)

無属性特化だと6軸とも5~25で発現できない基本属性が偶にある(小さい頃は劣等者扱いが多い)。基本才能値の合計は120位?

属性が発現できないため魔力操作に没頭しやすく付与、具現化にたどりつきやすい(但し上位属性とは気づいていない)。(但し、付与・具現化の先に最上位は無い)

植属性は5軸とも25~40で小さい頃は天才、大きくなると凡人(万能だが特化の人には威力で追いつけない)。

植属性の基本才能値の合計は200位?、光・闇属性が少し不得意、他の属性に比べて生まれにくい。他の属性に比べて3割ぐらい?

植属性は4属性の才能値よりバランスよく使う才能がいる、そのため発現が中途半端になりがち。

※才能値は、作者の独断と直感で決めています。計算していないため他との整合性が取れない場合があります。なので、その数値だと最上級発動できないだろってのはあると思います。

・大雑把な発動数値(作者の独断と偏見です。でも変に破綻はしていないはず)

10未満 発現困難/欠損域

基本属性 発現(初級)10~ 中級15~ 上級25~  初級下位10~ 中位13~ 上位19~

属性派生 発現(初級)20~ 中級30~ 上級50~  初級下位30~ 中位35~ 上位45~

上位属性 発現(初級)50~ 中級65~ 上級90~  初級下位50~ 中位60~ 上位80~

最上位(到達点・個人では不可) 100

不完全な魔法の発動については、不完全になる理由をいくつか挙げて、才能値-3ならそのうちの3つの理由(毎回内容が変わっても可)、-2なら2つの理由、-1なら1つの理由と少しずつ減っていく

 不完全な理由の1つとして上位属性が不完全ながら発現する これを調べることが上位属性の発現の手掛かりになる。


■ 知識・研究・技術による補正

才能値そのものは変えられないが、知識・研究・技術によって実用上の到達度を引き上げることは可能である。

この補正は「伸びしろ」と呼ばれ、以下の範囲で認められる。

一般的な努力・教育:最大 +15、生涯を捧げた専門的研究:最大 +25

ただしこの補正は 全体管理 であり、複数の才能軸に自由に配分できるが、合計値を超えることはできない。

また、才能値が 85を超えた領域では補正効率が急激に低下 する。

85以上では伸びはわずかになる。90以上では、補正による上昇はほぼ起こらない

このため、努力によって最上位や理に到達することはできない。

無属性以外の到達点(100)までは才能値85以上(それ以下だと話についていけない)の人が複数人(5~10人?)議論しあい到達できるもの。

※一つの時代に85以上の人が複数人はいないので基本到達できない。古代文献を複数調べて到達するのは可(但し解読には時間が掛かる)

 同じ時代の残した研究資料を集めても良いが、争いで焼かれてページが不足して理解が完全にいかない。(才能値85以上人たちは希少で政治的・宗教的価値を持つため争いが起こりやすく、焼失しやすい)


■ 植属性の才能値の扱い

植属性の才能値は、地・水・火・風をどれだけ効率よく統合できるかを示す。

植魔法の実効値は、次のように算出される。

(地・水・火・風の才能値の平均) × 植才能による倍率

植才能が高いほど、この平均値を無駄なく活かすことができる。

植属性は、「単一属性の極大化には向かないが早期から安定した効果を発揮しやすい」

という特徴を持ち、回復・再生・生体調整の分野で重要な役割を果たす。

-追記-

植属性は属性4軸が25~40(光・闇は他に比べて不得意)で小さい頃は天才、大きくなると凡人(万能だが特化の人には威力で追いつけない)。

植属性は4属性の才能値よりバランスよく使う才能がいる、そのため発現が中途半端になりがち。

植才能による倍率(参考倍率です。計算していないので上位上級は発動できないかも)

植才  統合  意味

能値  倍率

0–19  0.7  才能不足、統合困難

20–29  0.8  形にはなる

30–39  0.9  初級植

40–49  1.0  実用域

50–59  1.1  標準的な植

60–69  1.2  統合が得意

70–79  1.3  高度な植

80–89  1.4  天才的統合

90+   1.45 ほぼ人外


■ 無属性と才能値の逆説

無属性は誰でも扱えるが、極めるほど困難な属性である。

他属性の才能に恵まれない者ほど、技に走らず表現に寄らず魔法そのものを研究する傾向が強くなる。

結果として、無属性の最上位に理論上最も近づくのは、劣等者であることが多い。

ただし彼らもまた、理の存在を理解することはあっても到達することはできない

それこそが、人の魔法の限界である。

-追記-(何を言っているかというと…)

無属性は誰でも使える属性のため他と違い唯一最上位へ到達できる属性。

但し到達する可能性があるのは、他の属性が使用できない劣等者で同じ無属性特化でも付与が下手、それでも魔法を捨てられず、魔法にあこがれて研究をする人が生涯を捧げて行きつく先。

最上位への到達も各属性の上位概念(派生属性上位は不要)に触れた(他人に手伝ってもらい魔法の発動は行っている)上で到達できる。

属性に才能がある人も無属性最上位に到達は不可能ではないけど、才能が有るので自分の得意属性の上位概念を発動できるが、他の属性も発動できると思い他属性の上位を発動できずそこで挫折する。

実際はその上(理)が有るから、「理」の存在を知って嘆く、もともと劣等者だから報告しても認めてもらえない、最上位の発動魔力を計算して余りの多さに嘆く・・・・ようになる


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