第九章
数週間後
今日は幼稚園は休みだ
「よし、澪桜、『やりたい、してみたいを探し隊!』出動!」
「「「「おう~!」」」」
「いやいやいや、なんで他の兄妹がいるの?」
「加入してくれたんだよ!」
「澪那に頼まれたから!」
「なんか、面白そうだし」
……いや、なんでそんなすんなり加入出来るのかな?絶対にやること分かってないよね?
「で?これからどうするの?」
「とりあえず前世での生活を教えてくれない?」
「えぇ言わなきゃダメな感じ?」
「当たり前だよ!」
「別に言わなくても言い気がするんだけど」
と2人で話していたら
「ぜんせ?」
「2人で何話してるの?」
「どーゆーこと?」
「「あ」」
……やばいやばいやばい、いや、けどまだ幼稚園生だし誤魔化せるか?
「ま、まあまあそんな事はどうでも良いじゃん!今は澪桜のやりたい、してみたいを探すんでしょ?」
「あ、そっか!」
「澪桜って何がやりたいの?」
……澪那の誤魔化しと話の逸らし方でなんとかなったけどこれからは気を付けよう!
「ねぇ澪桜は何がやりたいの?」
「特に無いよ」
「だからそれを探すんでしょ」
「全然先に進まないんだけど」
ため息混じりに私が言うと
「しょうがないじゃん」
「澪桜のやりたい、してみたいが分からないんだから!」
「あ、じゃあさ、外に出かけてみる?」
「外?」
「うん、そう」
「確かに、外には色々あるもんね」
「好きな事や趣味とか見つかるかもよ!」
「ね?行こうよ澪桜!」
「え、あぁ、うん」
「じゃあ、お母さんに出掛けてくるって言ってくるね!」
……外かぁ歩けるかな?途中で歩けなくなったりしないかな?
以前の私の体があまり歩けなかったから今でも気にしてしまう
「お母さん!」
「どうしたの?」
「これから皆で外に行ってくるね!」
「そう、分かったわ、車に気を付けるのよ」
「うん!行ってきます!」
そうして、私達五つ子は外に出掛けた
おはこんばんにちわ、鳳凰 澪桜莉です
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