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「C:富士山」を探せ! 時事問題のプロパガンダ分析  作者: カキヒト・シラズ


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岸田は日本のトランプか 占い師が岸田首相誕生を予言

初出:令和3年9月30日


 最近、ユーチューブで西洋占星術の動画をよく見ます。

 ユーチューブの規制で陰謀論系ジャーナリストたちの動画が次々と閉鎖されていく中、日本の占星術師ユーチューバーたちが意外と陰謀論系ジャーナリズムに関心をもっていたりするようです。


 ところで今回の自民党総裁選挙で岸田氏が当選することを、占星術師ユーチューバーのマドモアゼル愛氏が予言していたそうです。

 愛氏は前米国大統領トランプ氏の支持者ですが、岸田氏を「日本のトランプ」と持ち上げ、ほぼほぼ絶賛しています。岸田氏を操り人形のように背後で操ろうとする勢力があるが、岸田氏の星回りを見ると「改革者」の運勢。悪しき黒幕を追い払って、日本を再生させると予言しています。

 岸田政権の主な特徴は二つ。一つが反中、もう一つが中間層を復活させる経済政策とのことです。

 愛氏はもともと自民党支持者ではなかったとした上で、今回の岸田政権誕生で自民党が復活し、野党が政権を奪取する可能性はなくなったとしています。


 ところで岸田氏が首相になったら日本は本当に変わるのでしょうか。それとも何も変わらないのでしょうか。

 変わるとしたら本当にいい方向に変わるのでしょうか。もっと悪くなるという可能性はどうでしょう。

 いずれにせよ、今のところはなんとも言えません。岸田政権の今後の動向を見守っていくしかありません。

 


1.反中とは何か?


 マドモアゼル愛氏によれば、岸田氏は反中派の政治家とのことです。

 ここでクイズです、反中派の方だけお答えください。親中派の人は今回のクイズは一回休みです。


Q1:中国は尖閣諸島領有を主張しますが、日本はどのように対応すべきでしょうか。また米国や台湾とどのような連携を取るべきでしょうか。

A:日中戦争も辞さない強硬姿勢が必要。特に尖閣諸島問題は米国や台湾と協力し、この付近で合同軍事演習を行うべきだ


Q2:中国の日本への脅威に対し、軍事政策と経済政策はどちらを優先すべきでしょうか。

A:経済政策は関係ない。軍事政策のみ考えるべき


Q3:中国の日本への脅威に対し、日本の軍事力を強化する必要がありますが、そのために何をしたらいいでしょうか。

A:米国からオスプレイを大量購入することが先決。日本の税金を米国軍産複合体に流すことで、米国はより一層日本を守ってくれるはず


 さて今回は回答Bがありません。誘導尋問のようですが、おそらく自分は反中だと主張する右翼思想の方が一般的に回答しそうな答えだけを用意しました。


 Q1ですが、実は台湾も一部の勢力が尖閣諸島の領有権を主張しているという事実をご存じでしょうか。マスコミは対中国として盛んに台湾との軍事的同盟を主張しますが、この事実を知らないと軍事同盟は成立しないでしょう。

 私個人の見解ではあんな無人島のために日中戦争が勃発してはたまらない、というのが本音です。


 Q2ですが、反中のためにもやるべきことはまず経済対策です。生活必需物資の国内自給率を回復しましょう。円も10年間ににくらべ、かなり暴落しました。産業の空洞化はかつてのモノづくり大国、日本には命取りです。中国から生活必需物資を輸入しないと生きられない状態になることが、日本にとり、最もおそろしいことなのです。


 Q3ですが、米軍はオスプレイを使用しません。あれは不良品なのです。

 どうせ血税で米軍の兵器を買わされるなら最新兵器を買いましょう。

 気象兵器、生物兵器、小型純粋水爆、サイバー攻撃の傭兵、無人爆撃機ドローン

 とりわけ無人爆撃機は数年前、イランで使用されました。遠隔操作でリモコンのように操縦する爆撃機です。ちょうどゲームセンターのアーケードゲームそっくりの制御装置で操縦します。


 しかしながら一番理想的なのはオリジナルの軍事兵器を国内で研究開発することです。そのために米国の国防高等研究局(DARPA)のような日本の軍事技術研究所の設立が有効でしょう。


 なお、上記の意見はすべて私の個人的見解であって、岸田政権がどのような”反中政策”を選択するかはわかりません。



2.マドモアゼル愛も”入閣”か


 実は半年前、マドモアゼル愛氏のユーチューブ動画に私は質問を出したことがあります。

 私たち世界の人民はディープ・ステートとの戦いに本当に勝てるのか。それとも彼らの家畜になるしかないのか。西洋占星術的に未来はどちらなのか。こんな質問です。

 これに対して愛先生から回答をいただきました。

 それによれば、ヨハネの黙示録にあるように人類が目覚めればすぐにも解放される、といったスピ系の回答でした。さらに続けて、ディープ・ステートは世界一流の西洋占星術師を顧問として雇っているとのこと。

 もしかしたら愛氏よりさらに格上の占星術師がディープ・ステートの味方かもしれません。そうだとしたらディープ・ステートに対して私たち人民に勝ち目はないのでは。そう思うと絶望的になります。

 それはともかく、愛氏が今回、岸田氏を動画で絶賛したのは、愛氏自身が岸田首相のお抱えの占星術師として”入閣”するからではないか、と勝手に邪推しました。

 世界中の国家元首クラスの政治家は一流の占い師を雇っている。占星術師ユーチューバーの動画をみていると、よくこんな話に遭遇します。


                   (続く)


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