幻想の話
神父はある日、倒れていた青年を見つける。
赤い瞳に黒い髪の彼はその配色に似合わず優しかった。
そんな青年と神父の話。
※R15は保険です
赤い瞳に黒い髪の彼はその配色に似合わず優しかった。
そんな青年と神父の話。
※R15は保険です
ステンドグラスは太陽の光を浴びてキラキラと輝く
2019/05/29 19:12
(改)
燃えるような暑い夏の日に
2019/05/30 18:18
イルシオン
2019/05/31 07:13
神父様の右手に赤い火が点る
2019/05/31 22:53
やはり神父はいつも通り微笑んでいて
2019/06/03 22:09
ゆらゆらと揺れる炎
2019/06/05 20:08
思わぬ伏兵
2019/06/08 19:05
(改)
じめじめとした空気が体に張り付いているようで
2019/06/13 18:08
(改)
たあん、たあん、と足音が響き渡る
2019/06/14 21:10
聞こえてくるのは頁を捲る音のみ
2019/06/18 18:05
ホカホカと湯気があがっている
2019/06/21 18:06
白い世界
2019/06/25 18:03
それから
2019/06/26 18:07