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おぼえがき

もしいつか気が向いたりしたときに続きを書けるよう備忘録的にばーっと考えた設定をのっけておきます。

ただの設定です。

お話はありません。

興味がある方はどうぞ

タイプ…学校が個人戦のマッチングを決めるために付けた分類。

・力…肉体強化系を駆使した近接挌闘タイプ

・魔…強力な魔法を乱打して制圧する遠距離タイプ

・知…周囲の状況を観察し、環境を利用する小細工タイプ

・バランス…すべてに同程度に長けた万能タイプ


パラメータ…能力値。身体能力系は強化魔法を用いない素の状態で判定。魔力値が高い場合、筋力、敏捷、耐久の値に補正がかかる。

・体力…どれだけ戦い続けられるか。

・筋力…一瞬でどれだけの力を出せるか。

・敏捷…行動、判断などの総合的な速さ。

・耐久…どれだけ相手の攻撃に耐えられるか。

・器用…道具や環境をどれだけ使いこなせるか。

・魔力…魔力の量。扱いの巧みさ。


ランク…S:とんでもなく高い A:高い B:やや高い C:平均 D:やや低い E:低い F:どえらく低い



登場人物


富城武臣

タイプ:知

所有ギア:『糸』(自作) 『短剣』(学校支給品)

所属:国立魔導機士育成高等学校三年一組

現在の最終成績:座学12位 魔力48位 実技1位 総合17位


主人公兼ヒロインにとってのラスボス。

魔力量は平均的ながらも自作ギア『糸』と鍛え上げた身体能力、器用さを武器に戦う。

『糸』を用いて相手の動きを阻害したり、罠を仕掛けたりすることで戦闘を優位に進める。変幻自在な攻撃手段で翻弄し、勝利を得る。

二年以降個人戦で無敗。綱渡りじみた戦法を使い手品のような戦闘をすることから「イカサマ師」「曲芸師」と呼ばれることがある。

 魔導工学科に進学希望。成績優秀者に与えられる学費免除、奨学金などの特典を死守すべく、今日も勉学と訓練に励む。


パラメータ(マッキ―基準)

体力 B

筋力 B

敏捷 B

耐久 C

器用 S

魔力  C



メリーエステル・フォン・イーゴス

タイプ:魔

所有ギア:プロミネンス(王族専用機)

所属:イーゴス王室第一王女 マッキ―三年一組

現在の最終成績:なし


ヒロイン枠。イーゴス王国の王女。

 魔力に優れた人間をよりあわせた王族の出身。膨大な魔力に加え戦いの才能に恵まれたことで、長らく天才と呼ばれていた。

 メリーエステルも努力を重ねていたが、その出自から勝っても「才能のおかげ」と言われ続けていた。メリーエステルは自身の努力を認めてもらいたいと思っていたが、『メリーエステルの勝利=努力の否定』と周囲が無自覚に刷り込んだため、二律背反に苦しんでいた。

 武臣に惨敗し、言葉をもらったことで持ち直した。

 武臣に興味が湧いており、ルームメイトになってくれてもいいのに、程度に思っている。知り合いがいなくて心細いし。

 これからバケモノ揃いの留学先でさまざまな受難にかち合う模様。

 国の事情で留学してきた。


パラメータ

体力  D

筋力 D →A(魔力補正)

敏捷 C →A

耐久 E →B

器用 C

魔力 S+


※補正込みでも敏捷がSに届かないのは、速度は高くとも反応、対応速度は魔力で補えないため。耐久は魔力の鎧込み。



夏目貴美鳥

タイプ:知

所有ギア:?

所属:マッキ―三年一組担任教師。


実際には担任教師より上の権限を持つ女性。

 性格は計算高いが喧嘩っ早い。そのため計算高さが発揮されることは稀。

 学校の総合成績を上げるためにいろいろ画策しており、武臣を重宝している。

 が、何か頼むたびに見返りを要求されるため、財布の風通しがよくなっている。

 武臣の父の教え子。そのため武臣とは入学前から知り合い。

専門は魔導工学。本職には及ばないものの戦闘力は高め。


パラメータ(マッキ―学生基準)

体力 A

筋力 C

敏捷 S

耐久 D

器用 A

魔力 B



御原白眉みはら はくび

タイプ:バランス

所有ギア:『長槍』(学校支給品)ただし改造済み

所属:マッキ―三年二組

現在の最終成績:座学3位 魔力1位 実技2位 総合1位


 白い髪に金色の瞳をした少女。クオーター。

 通称:最初の被害者。

 二年の一期、最初に武臣と個人戦を行い、敗北したことからそう呼ばれた。

 圧倒的な資質とそれを活かす努力を重ねたことで、一年の頃には競争相手と呼べる相手がひとりしかいなかった。そのため退屈していた。

基本能力のほとんどで劣っているのに自分を倒した武臣を真っ先に認めた。武臣に負けたことには屈辱より驚きを感じた。戦闘の動画を何度も見返し、その周到さに感心。自分が在学中に倒すべき目標のひとつと考えている。次の個人戦では叩き潰すと意気込み、メリーエステル戦も凝視していた。

 武臣に好意的。情報を得ようと頻繁に話しかけているうちに、なんか一緒にいることが多くなった。

 毎期末、夏目の計らいで武臣と個人戦を行っている。毎回トンデモな戦いになるため、他の生徒には「すごいけどあんまり参考にならない」と言われている。


 今のところ進学する学部の希望はない。魔導機やその運用に興味があるので、そっち方面を漠然と希望。


パラメータ ()付きは魔力補正後

体力 A

筋力 B(A)

敏捷 A(S)

耐久 B(A)

器用 A

魔力  S



新藤矜持

タイプ:力

所有ギア:『グローブ』(学校支給品)

所属:マッキ―三年一組

現在の最終成績:座学11位 魔力33位 実技3位 総合4位


 一年の頃、唯一白眉と競り合えていた人物。

 大柄な男子生徒。白眉を倒した武臣に手合せを申し出て断られた男。

 その後個人戦で戦ったが、あえなく敗北。ただし武臣は「二度とやりたくない」と言っている。何度かマッチングされているが。

 戦闘スタイルはバリバリの肉体強化系。素の身体能力の高さも相まって高火力の高速戦闘を行う。ただし脳筋ということはなく遠距離戦にも対応できる万能型でもある。

 自分の研鑽に注力するため周囲の扱いがぞんざいになっていたが、白眉や武臣と戦ったことで他人を見ることの重要性に気付いた。そのためもともと熱血な性質だったのが前面に出るようになり、明るくなった。


パラメータ

体力 S

筋力 S

敏捷 A

耐久 A

器用 B

魔力 B



神谷 匠

タイプ:知

所有ギア:コア単体(支給品

所属:マッキー三年三組 生徒会

成績:座学1位 魔力49位 実技-位 代わりに特殊技能の得点で35位 総合30位

マッキー生徒会長。生徒会にさして興味はないが、成績だけだと大学への推薦が危ういので内申点のために生徒会長をしている。

学力は教師を除けば学内最強。教科書と配布資料は全て暗記していると豪語する。基礎知識だけならほとんどの教師を上回る。

実技は本人曰く「よくて足手まとい、悪ければ自爆装置。それも任意で動かせないやつ」。自己評価は正しく、戦力は無いに等しい。集団戦ならサポートができないでもないが、戦闘勘がまるでないのであまり効果的に動けない。

だが魔導機のプログラム構築に優れており、技師としての腕はよい。ハード面では武臣に劣るが、ソフト面では圧倒している。特殊技能を実技の代替えにする場合、実技を受けるより得点が抑えられるので30位だが、すでに大学レベルの技術を持っている。


パラメータ

体力 E

筋力 F

敏捷 F

耐久 F

器用 S

魔力 C



天野風吹(あまの ふぶき)

タイプ:バランス

ギア:剣(支給品

所属:マッキー三年三組 生徒会

成績:座学4位 魔力3位 実技5位 総合2位


すごく副会長っぽい感じであだ名も副会長だけど、生徒会副会長は次期会長候補筆頭の二年がなるため、副会長ではない。

総合してすごく優秀。例年の総合成績1位と同レベルの実力。

だが、今年はヘンテコ武臣、ぶっこわれ白眉、戦闘マシーン矜持がいるため総合2位に甘んじている。

不服と言えば不服だが、確実に推薦をとれる順位なので構わないとも思っている。このへんが2位の所以。

優秀なオールラウンダーだが、際立った特徴もない。


パラメータ

体力 B

筋力 B

敏捷 A

耐久 B

器用 A

魔力 A



魔導機士

 魔導機を扱う人の総称。戦闘職の人は単に「機士」と呼ばれることが多い。

 基本的にエコでそこそこ経済的な戦力。とはいえ現代戦ではあんまり出番がない。人間一個というサイズを活かして見つからないよう敵に接近、大暴れする感じ。

 戦車や戦闘機をギアにして配備している国もあるとはもっぱらの噂。それを扱う超エリートも存在するらしい。

 諸般の事情で戦争自体ほとんどないのだが。

 魔力はある程度遺伝するため、今もどこぞの王国では魔力の高い人間を血統に組み込んでいるとか。

 生活のあちこちに魔導機は導入されているため、マッキ―を卒業すれば職にはあぶれないレベルで魔導機士は需要がある。



国立魔導機士育成高等学校

 魔導機士育成を目的とした国立の高校。大学の付属高校としての一面も持つ。

 通称マッキ―。

 入学難度、卒業難度は全国屈指。入学者定員は500人だが卒業するのは毎年100~150人程度。

 国内では唯一生徒ひとりに一つずつ魔導機を支給している。持ち歩いていいのは学内だけだが、学内の設備で改造したりできる。卒業し、同じく国立の大学に進学する場合や国の組織に所属する場合には贈与される場合もある。

 カリキュラムは過酷。無意味にきつい授業はないが、多岐に渡るためついて行くのが難しい。特定の科目が特に優秀な場合には落第にはならず、制限付きではあるが卒業できるなどの制度もある。

実技70位以下はだいたい実技を捨てて特殊技能で点をとっている。

武臣に感化され、やり方を工夫する生徒増量中。夏目ニヤリ。


 マッキ―の寮。基本的に二人部屋。全寮制というわけではないため部屋は有限。やめた人数によって一人部屋になることも。

 寮食は旨いと評判。

 学校の敷地内にあるため、魔導機を自室に持ち込むことも可能。

 部屋にはトイレ、シャワー室がある。お湯につかりたいときには大浴場を使うべし。

 男女で分かれていないが、暗黙の了解で男女が相部屋になることはなかった。

 不純異性交遊は原則禁止。


魔導機

 通称ギア。

 人間が持つ魔力というエネルギーを魔法という形にする変換器であり、効率を引き上げる増幅器でもある。基本的な肉体強化をするとき以外にはこれがないと魔法が使えない。例外もいるが。

 おおよそ、プログラムを仕込み魔力変換の中枢であるコアと、放出器のふたつから成る。

 コアと接続できればどんな道具も魔導機になりうるが、放出器とコアが離れるほどロスが生じやすくなるのでほとんどの場合武器が魔導機になる。

 基本的に高価。学校支給品のように殺傷力を持つほどの出力になると、安いものでも百万とかする。所持には免許が必要。原則、街中で持ち歩いているだけでも違法。免許があっても許可がない場合は持ち歩き禁止。

 容量と強化効率が上がるほどコアの価格が上がり、メリーエステルのプロミネンスなんかはエライ額になる。

 武臣の『糸』はランクの低いコアをシンプルな放出器にまとめている。コアのランクが低いため出力、容量、強化効率ともに低いが、シンプルなぶん変換効率は悪くない。

 支給品の性能をすべてCランクとした場合、


『糸』

出力 D

容量 E

強化効率 E

変換効率 C-


《プロミネンス》

出力 S

容量 S

強化効率 S

変換効率 A

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