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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかの兄妹がしゃべっているようです
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91/175

326話~328話

「おにいー」


「あ?」


「社会のさーじじ問題ってなに?」


「あー」


「じじいが出す問題?」


「違う」


「それとも魔女宅のジジ?」


「どんなマニアックな問題だ」


「イオ〇のGG感謝デー?」


「あれ馬鹿にしてるように聞こえるよな…って違うわ」


「おおー今日おにい機嫌いいね、ノリツッコミ間違ってるけど」


「…時間の時に事件の事で時事。世間で起きた問題のこと」


「ふーん…たとば……例えば?」


「めんどくさいあとは自分で調べろ」


「…知らないんだねおにい」


「ほっとけ」


―


「今日は風が強いなー」


「…」


「…うーみーは、ひろいーなーおおきぃーなぁー」


「…なぜその曲が出た」


「わかんない」


「そして地味にうまいのが腹立つ」


「え!?なんだって!?もう1回いって!?」


「うわぁ腹立つわぁ」


「しょうがないなぁおにいのためにもう1回!」


「…頼むから黙ってくれよテレビ聞こえない」


「うーみーは、ひろいーなーおおきぃーなぁー!」


「腹立つわぁ」


―


「私って髪の毛短いじゃん」


「…」


「長いほうがいいと思う?」


「知らん」


「そうかぁおにいはロングがいいかぁ」


「言ってない」


「でも髪が長いと手入れが大変だから短いほうがいいね!」


「…」


「おにい聞いてるのー?」


「…聞いてる聞いてる」


「それでー…」


「…1人でゆっくりゲームしたい…」


「聞いてよー」


「はいはい…」


―

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