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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかの兄妹がしゃべっているようです
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324話~325話

「…お前さ」


「なに?」


「昨日すごい寝言だった」


「いびきなんてかいてないよ!」


「いや寝言だって」


「ふーん…」


「マヨネーズライス!売れ残りマヨネーズライス!とか言ってた」


「えー嘘ー?」


「本当」


「私マヨネーズ嫌にのな…嫌いなのに」


「…噛んだな」


「ぬーそこはスルーしてよおにいー!」


―


「…」


「お兄ちゃんっ!」


「…だからノックをしろドアを勢いよく開けるなゆっくり開けろ」


「それよりさーお兄ちゃん!」


「…」


「お腹すいたからー何かちょーだいっ!」


「そのわざとらしい声を出すな」


「えーお兄ちゃぁーん」


「あーわかったからゲーム中にベタベタ触ってくんな」


「さっすがお兄ちゃん!」


「ちょっと待ってろ出すから」


「ポテチ発見!」


「あれ俺待ってろって言ったよな」


「んーこれしかないのかー…これで我慢してあげよう!私いい子!」


「おいそれはダ」


「じゃあねーありがとぉー!おぬいちゃ…お兄ちゃん!」


「…俺の夜食……」


―

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