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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかのカップルがしゃべっているようです
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270話~271話

「ねねね」


「おう」


「にらめっこしよ」


「この前やった気がする」


「いや今回は」


「うん」


「笑い声にらめっこ」


「ほぅ」


「ルールはジャンケンで負けた人が勝った人にくすぐられる」


「ふむ」


「それで先に笑ったほうが負け」


「勝ったほう有利だな」


「そうでもない」


「そうなのか」


「やってみればわかるよ」


「じゃあやるか」


「そうだね」



「「ジャーンケーンポン」」


「ぬ…」


「俺が勝ったな」

「ふっふっふ…とことんくすぐってやろうではないか」


「私の勝ちー」


「えっ」


「今君笑ってた」


「あっ」


「ね?勝ったほうが有利ってわけでもないでしょ?」


「…」


「どした」


「負けたけどくすぐりたい…」


「だめです」


「…強行だッ!」


「くーちゃんガード!」


「なんと」


「甘い甘い」


「使い捨てのぬいぐるみネタじゃなかっただと…」


「そういうこというな」


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