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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかのカップルがしゃべっているようです
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206話~209話

「ふぅ」


「お疲れだね」


「仕事で肩こった」


「はぁはぁ…揉んであげるよ…はぁはぁ…」


「変態みたいに息を荒げるな」


「はい」


―


「どう?」


「あー気持ちいいよ」


「そう」


「もうちょっと力弱くしてほしいな」


「はい」


「…強くない?力入れてない?」


「気のせい」


「痛いけどこれつねってない?揉んでないよね?」


「さぁ」


「いたたたたたもう完璧つねっていたたたた」


―


「今ので肩が赤くなってる」


「そんなに照れなくても」


「いやそういう意味じゃない」


「えぇー」


―


「肩揉んでくれたお礼に」


「プリン?」


「違う」


「プリン?」


「だから違うって」


「プリンだよね?」


「もうプリンでいいよこれクッキーだけど貰い物の」


「えぇー嫌だープリンー」


「貰い物に文句をつけない」


「プリンー」


「じゃあ食べなくていいよ」


「クッキーもだーいすきー」


「変わり身早すぎ」


―

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