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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかのカップルがしゃべっているようです
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193話~197話

「ねぇねぇ」


「なに」


「あなた様にお願いがあります」


「ふむ」


「この意地汚い心を持ったこのわたくしがあなた様にお願いしたいことがあるのです」


「おう」


「この意地汚い心を持ったこの貪欲どんよくでどうしようもないわたくしが恐縮ですがあなた様にお願いしたいことがあるのです」


「うん」


「この意地汚い心を持ったこの」


「はやく用件を言いなさい」


「はい」



「おひとり様限定プリン300名まで?」


「うん」


「自分で買いに行きなさい」


「そうじゃなくて」


「ん」

 

「2つ食べたい」


「本当に貪欲だな」


「てへへ」


「褒めてない」


「うん」



「2人で買いにきた」


「すごい行列」


「並ぶか」


「うん」


「…」


「…」


「…」


「…」


「…」


「全然進まない」


「そうだな」


「…」


「…」


「…何かしよ」


「そうだな」


「…列に並んでる太った人を数えよう」


「なぜ」


「なんとなく」


「じゃあ数えようか」


「うん」


「まず俺の隣に1人」


「あとでぶっとばす」



「あれれー他に太ってる人いないやー」


「…」


「隣にしか太ってる人いないやー」


「…」


「これがデブってやつかー」


「おらぁ!」


「みぞおちっ!」



「ただいまー」


「あれから帰るまで3分置きに殴られた」


「プリンおいしそー」


「体が痛い」


「プリンうまい」


「…デブまっしぐら」


「何か言った?」


「特に何も」


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