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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかのカップルがしゃべっているようです
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155話~157話

「公園なう」


「お」


「どした」


「木の枝発見」


「25㎝くらいあるね」


「…ゴホン」


「ん」


「…ゴホン」


「…なるほど」

「なにーそれは伝説の剣だとぉー」


「ふっふっふー魔物め覚悟しろー」


「この俺を倒してみよーガオー」


「ていっ」


「うわーやーらーれーたー」


「…」


「…」


「…」


「…」


「私たち何やってんだろ」


「そうだな」


「帰ろっか」


「そうだな」



「あ」


「ん?」


「やばい」


「え?」


「公園で財布落としたかも」


「私公園で財布拾ったよ」


「返しなさい」


「はい」



「…」


「しかめっ面で財布見てどした」


「俺の財布、お金減ってたんだけど」


「ギクッ」


「返しなさい」


「はい」


「…あと商品券もないけど」


「ギクッ」


「君はわかりやすいな」


「ぬぅ」


「返しなさい」


「はい」


「まったく」


「油断も隙もないやつめ」


「それ俺の台詞」


「はい」


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