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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかのカップルがしゃべっているようです
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150話~154話

「ねぇ」


「なに」


「春になってからさ」


「うん」


「俺ら誰かに見られてる気がする」


「えぇー」


「気のせいかな?」


「気のせい」


「うーん」


「自意識過剰め」


「俺、過剰かじょってるよね」


「うんかじょってる」



「私、メリーさん」

「今あなたの近くにいるの」


「知ってる」


「私、メリーさん」

「今あなたの隣にいるの」


「抱きつきながら何言ってんだか」


「プリンなくなった」


「おねだりかよ」


「買って」


「スーパー行くか」


「うん」



「夕方のスーパーなう」


「プリンやすーい」


「スーパーだからな」


「お菓子もやすーい」


「スーパーだからな」


「パンもやすーい」


「スーパーだからな」


「このお惣菜そうざいやすっぽーい」


「そういうこというな」



「あそこのレジのおばさん」


「ん」


「服のボタンずれてる」


「そういうこというな」


「あそこのお兄さんは」


「ん」


「イケメン惚れてしまいそう」


「そういうこというな」


「イケメンかっこいい」


「…もうプリン買ってあげない」


「嘘!嘘だから!イケメンじゃないから!プリン!」


「すごい必死だな」



「帰り道ー」


「君はプリンへの執着心はすごいな」


「えへへーどういたしまして」


「褒めてない」


「えっ」


「えっ」


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