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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかのカップルがしゃべっているようです
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100話

「よし!」


「いきなりどした」


「いやなぜかめでたい気分になったので」


「そうか」


「いい匂いする」


「今日は赤飯です」


「なんで?」


「いやなぜかめでたい気分になったので」


「ブルーダス…おまえもか」


「誰がブルーダスだ」


「てへ」


「よし…せっかくだし、乾杯もしよう」


「未成年なのに?」


「もちろんジュースだぞ、ぶどうジュース」


「つまんない」


「ワイングラス買ってきたから、ワインっぽく飲める」


「おおー」


「ではかんぱ」


「ちょい待って」


「ん」


「麻雀で後1牌でアガリになる状態を?」


「テンパイ」


「同じ学校や勤務先などに先に入った人を?」


「先輩」


「別れるときに使う言葉は?」


「バイバイ」


「あー料理うまくいかなかったー」


「失敗か」


「女性の胸は?」


「おっぱい」


「ご飯前に下品な」


「君が言わせたんだろうが」


「では最後に…せーのっ」


「「かんぱーい!」」


誕生日ではないよ。なんとなく彼らは祝ってるだけだよ

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