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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかのカップルがしゃべっているようです
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26/175

101話~104話

「フーッ、フーッ」


「口笛へたくそだな」


「うるさい」


「お手本をみせてやろう」


「やってみ」


「フーッフーッ」


「できないんかい」


「おかしいなぁ昔はできなかったんだけどな」


「一度もできてないじゃん」


―


「いい天気なので河原にきました」


「あったかいねー」


「ぽかぽかだなー」


「ねー」


「眠くなってくるな」


「zzz…」


「寝るのはやすぎ」


―


「…ん」

「俺も寝ちゃってた」


「zzz…」


「もう夕方か」


「zzz…」


「起きろー買い物いくぞー」


「んー…あと12分37秒寝かせてー」


「細かいな」


「zz…」


「起きろー」


「zz…」


「仕方ない抱っこするか…」


「…」


「うわ重くて持てないーまた太ったなこいつ」


「ぶっとばす」


「え起きてたの…ごめグフッ」


―


「いつもより数倍痛い」


「河原は広いので助走つけてぶっとばしてみました」


「2mくらい飛んだ気がする」


「気のせいです」


「頭から不時着した気がする」


「気のせいです」


「気のせいか」


「気のせいです」


「なんだろうすごい丸め込まれてる気がする」


「気のせいです」


―

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