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執事流異世界物語  作者: 一兄@茄子推し
1章~執事道は意外とハード?~
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想いの剣

「想いの剣は、使用者の魔力に応じて最善の形の変わる剣だ。

このシステムを作るのはずいぶんと苦労させられたぞ……。」


そう言いつつ、満足気に頷く凰雅。

そして、千秋がスイッチをオンにする。

すると、綺麗な金色の光線が出る。


「おお〜格好いい!」


「確かにな。これはいいな。」


そういって二人も頷く。

その後、何度かブンブンと練習し、満足と言った感じで頷く千秋。


「使いやすい。ずっと手の中にあったみたいな感じだ。」


「そうか。それは良かった。不具合がありそうなら言ってこい。すぐに直してやる。」


「ありがとう!凰雅!」


「お安い御用だ!」


そう言って固く握手する千秋と凰雅。

それを微笑ましげに見つめる春輝。


「よし、もうすぐ朝食の時間であるし、移動するとしようか。」


「……あっ。」


そうして、ようやく朝食のことを思い出し、急いで厨房に向かう春輝。

その背中を見送るふたりであった。

作者「今回の話、短すぎるな……。」


春輝「何であんなに短いの?」


作者「この後また一難あるから、区切りが悪くなるから……。」


春輝「もうちょい頑張ろうな?」


作者「……はい。」

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