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2016Aug  作者: さいか
5/6

Aug23

8/23


この景色独り占めにして

秋の音短い前髪揺らして

走り去る車遠くから眺め

私も波に乗ってけるなら

(つまづ)くことしか上手にできず

どうすればついて行けるの


何故歌でしか伝えられないの

隣で聴いて欲しい時もある

何故辛い事しか思い出せないの

隣で勇気づけて欲しい日もある

何故痛み誰かに告げられないの

隣で頷いて欲しい夜だってある


苦しみで声さえ出せない時は

泣く事さえ上手にできず

一滴でも溢れたなら

少しは楽になるから

乾いた頃にはきっと

もっと楽になるから


さあごらん深く息を吸って

そう身体の中から吐き切れば

また新しい空気が入ってくるから

さあもう一度深く息を吸って

そうすべて中から吐き切れば

ねえ新しい空気が入って来たでしょ


ねえ一人じゃないから

この世界で僕ら今日も生きている


少し楽になったらもう大丈夫

繰り返せばコツも掴めて来るから

少し上手くなったなら大丈夫

続ければさらに掴めてきたはず


君がこんなんなった時は傍に居るから

迷わず呼び出して欲しい

その時は一緒に泣くから

きっとそんな時でしか

振る舞えない僕だから

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