表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/51

16 ステイタス発見

16



 場所移動はエレベーターのような移動ボックスを通じて行う。みんなで話をしていたのがNo.01ロビー、練習場はNo.01魔法訓練室です。


 着いて部屋に入ると大きな窓で窓の下にクレーンのアームみたいなのとか、ベルトコンベアーのようなものとかがある部屋(倉庫?集積所)のようなところだった。


 そこから台に乗せられたわたしの結界とおぼしきものが目の前に運ばれてきた。

 中には鳩やカラス、野良猫、ハクビシンまで入っていた。


『結界の解除をお願いします』


「はい。解除」


 結界を解いたのに動物たちは逃げようとしない余程怖い目にあったのかもしれない。


「この動物たちはこのあとどうなるんですか?」


『船内の動植物エリアに放されます』


「ご飯とかもらえるのですか?」


『他の回収した動物たちと同じように飼育されます』


「そっか~ よかったね」


 動物たちはその台に乗せられたまま運ばれていった。


 つつがなく用事が終わったのでまた練習場に戻ってきた。戻ってきたら全員が火を出す事が出来るようになっていたので次はみんなのリクエストで風の魔法をやってみます。


 んー、風。あっ!


「『扇風機!』」

 

 ふぉーっと風が起こった。ナゼかわたしに向かって。解せん!


 解除して風でくちゃくちゃになった髪を手で撫で付けたらRe.トライ。


 手のひらから風が出るように意識して前に突き出してから


「『扇風機』」


 今度はちゃんと前に出た。よしっ!


「おぉー」


 ちゃんと出来たんでみんな手を叩いてホメてくれた。ドやぁ<(`^´)>


「しかしお前その呪文どうにかなんないの?」


「そりゃウィンド! とかカッコいいのがわたしだっていいよ、でもさそれだと魔法が発動しないのよorz」


「ふーん、お前存在自体がざんねんな奴なのな」


 ふんっぬー! よくも言ってくれたな! なにかきっと呪文を改編する何かがあるはず!


 こういうときはシステム? ヘルプ? よくある質問? いや待てまてゲームじゃないんだから。

 いやゲームならステイタス画面とかスキルボードとかあるじゃん。あぁいう便利で解りやすいの無いのかな~


〖ステイタスを表示しますか? Y/N 〗



 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ