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■人物紹介■

今までの人物紹介とか世界観とか

(乱雑文章ですみません。誤字脱字の指摘は不要です/笑)

あくまで、今までに出てきた設定ですので、今後出てくる設定と比べてみたりすると面白いかもです、では、あしからず。



■■カーニャ■■

今後、魔法や設定は増える可能性大な、苦労性の小竜の主人公。


◆種  族:竜族

◆通 り 名:なし/竜姫カーニャ/幼竜カーニャ/僕の妻(byマオ限定)

◆所  属:西の城(魔王の下僕)

◆魔  法:火炎、魅了?(自覚無しだが、幼い外見フル活用で) 浮遊(予定) 

◆魔法発動:イメージ

◆武  器:―――

◆身  体:目(赤)髪(金色)


【設定】

・カーニャ12歳(程度)。だが、本当に12歳かどうかは今のところ出ていない。

・炎竜(竜王)を父に 水竜(竜妃)を母にもつ。何気に竜族のお姫様。

・まだ、竜体は出てきていないが、多分子犬ぐらいの大きさの真っ赤なお目目がキュートな感じになる予定。

・あんがい頑丈。

・回復能力→普通に疲れるが、疲れるだけでどこまでもどこまでも走りつづける事が可能。

・今後、カーニャが何竜になるかまで(カーニャの成長まで)含めて構想はあるので、そこまで物語が書ければ嬉しいところ。

・基本マオのことを信頼している。

・ちなみに 「カーニャ」は イタリア語で確か「子犬♀」の意味。



■■マオ■■

天下無敵の不敵な魔王兼勇者


◆種  族:―――

◆通 り 名:黒の勇者 魔王

◆所  属:西の城

◆魔  法:光魔法 物質変換 召喚魔法 とか 基本何でも使用できる

◆魔法発動:魔法陣 (と 旋律せんりつ 予定)

◆武  器:―――

◆身  体:目(黒)髪(黒)


【設定】

・とにかく、黒をまとった人物。

・魔王というよりも 領主様(王様系)っぽく設定。

・『最強無敵』のキャラだが、魔法陣を描くための『時間と場所』といった制約・・を設けている。

・基本やる気のない面倒くさがりや

 だが、罠を張るときは 何重にも張り巡らせ、時間と言う武器(ほぼ不死設定なので)をふる活用。


・光魔法を好んで使用するだけで、光魔法がもっとも得意というわけでもない。

・今後、『光の魔術師』と表現する場面も出てくるだろうが、元来は、物質の変換などの「錬金魔法」を得意とし、どちらかと言えば錬金術者に分類されるかもしれない。

・また、 ちょこっと出てきた「賢者」(フレーズのみ「まるで何百年も生きた賢者のようだ byキサラギ」)との係わりも今後あったりなかったり。実はこのキサラギの話した「賢者」は一定の人物を指していたりする。


・名前がかなり長いが、本当はもっと長ったらしい名前がだ~らだ~ら続く。

・で、その長~い名前には 誰も知らない世界とのかかわりがあるのだが的構想もあるけれども長くなるので、省略。




■■キサラギ■■

 無害な笑顔のメガネの勇者。


◆種  族:人間

◆通 り 名:風の勇者

◆所  属:エリオン勇者財団

◆魔  法:精霊魔法(治癒魔法/風の壁)

◆魔法発動:助力(風の守護をうけている)

◆武  器:剣

◆身  体:目(空色/ゲームではライトブラウン)髪(薄い金)


【設定】

・本来は、脇役のやられ役だったのにいつの間にか、レギュラーっぽくなっている人間。

・本家サイトの「勇者の育て方教えます。」(未完成で配布中)の苦労性の主人公。

・カーニャはもともと、このキサラギの妹バージョンゲームをという構想で出来上がった人物なので、口調や考えかたがかぶる。

・若干、キサラギのほうが年寄りっぽくをプラスしているが、基本2人でしゃべっていると、どっちがどっちか分からなくなる点が面倒極まりない。

・彼を出すことによって、人間の視点を取り入れる目的は(たぶん)達成されたので、まあ仕方がないレギュラー登場かもしれない。




■■ルルカ■■

 むふふん色気たっぷりの魅惑的な魔女。


◆種  族:人間

◆通 り 名:魔女ルルカ

◆所  属:魔法院

◆魔  法:呪いの魔術/キメラ作成

◆魔法発動:魔法陣&呪文予定

◆武  器:――― 

◆身  体:目(―)髪(紫)


【設定】

・もともとの設定が、「カーニャと仲良しの年上むふふん女性」。

・マオ同様、カーニャLOVEの人物で、マオとカーニャの取り合いの風景など


例)

「カーニャちゃん。あ~んですわ(は~と)」

「・・・カニャさん、僕のあ~んだ、僕のスプーンから食べるのだ」


バチバチバチ 

と見えない火花が散らされている


等の 魔王VS魔女 カーニャ争奪戦 感を織り込めば、もっと面白くなるだろうと思う気持ちを(基本マオがカーニャ放置主義(*)なので)ぐっと抑えている日々。


*追記 

 放置主義→「放任」よりも「放置」のほうがマオっぽさが出ているような気がするのでここは「放置主義」と表記。

放置・・・かまわずに、そのままにしておくこと

放任・・・かまわないで、なるがままにしておくこと。





■■フォード■■

 生真面目一徹、魔女の騎士。槍の使い手。


◆種  族:人間

◆通 り 名:魔女の騎士

◆所  属:魔法院

◆魔  法:――― 

◆魔法発動:―――

◆武  器:5本の剣 呪いの魔女の槍

◆身  体:目(―)髪(紫)



【設定】

・生真面目な騎士。ある意味盲目的に姉(魔女ルルカ)LOVE。

ルルカにモーションをあからさまにかけてくる、キサラギを嫌っている感を隠しもせず、全力で排除に心血を注ぐ日々。

ルルカの日常の平穏を守るのが自分の天命だと思っている節があり、ルルカの妨げになる物(者)には非情。

・カーニャは妹のように可愛がっている。

・あくまでも ルルカを守る「盾」設定のキャラなので、おそらく単独での活躍は期待出来ない。






■■王都

 聖王の治める国。勇者を育成する場所で、『勇者の国』とも言われている。

 正確には【国家】としての立国はしていないのだが、とりあえず便宜上(と言うか人間世界では)国として認識されている。等の世界設定は今後きっちり出さなければと 考えている。


■■魔界

 当初北の城とかいっていたが、設定上 西の城に変更。つまり世界の西側にあるお城がマオの元々の住まい。








↓↓今後のストーリ構成(というか登場予定人物)も含みます。興味のある方だけどうぞ




↓↓






↓↓





では


--------------◆今後考えている人物

■カーニャの敵となる組織

・ラプランツ=ローズ  

 キサラギの弟子。カーニャの命を狙う予定。どッから見ても美少女なのが彼のイライラのもと。ちょっと身体的に特殊な人間。「死者の都」という滅亡した国家の生き残り。薔薇の勇者。元設定 幽○白書の蔵○。


・竜神教(仮) 『竜=神』とあがめる人間の集団(宗教団体)

・旧竜神教(仮)『竜=力』 〃      ( 〃 )



■マオに敵対

・王道の勇者  VS魔王マオの勇者。うん、どっからみても勇者、うん勇者

・魔牛族    マオを倒し、次期魔王にのし上がろうともくろむ魔族。魔牛族(いかにも魔王らしい風貌)あたりを設定。



■仲間 

・ミルフィー

 ツンデレ系の夢魔族ナイトメアの女の子。カーニャよりもちょっと年上。


・カーニャの兄さま

 本編の(ゲーム版)にも全く出てくる気配のない、カーニャの血の繋がらない鋼竜の兄イブハイム。100~500歳くらい

 「魔王、かえしてもらう。カーニャを」

 等のカーニャ奪還に静かに燃える、マオが、カーニャがらみでムキになるとしたら彼だけだろう。


■王宮郵便局長と部下達とか

・マイマイ=イーフリート(郵便局長)

 市民の信頼の厚い、イイ感じのおじ様だが・・・。褐色の肌がとってもダンディー(のはず)


・ダージリン(仮)郵便局員A

 青い髪。局長LOVEの熱血青年。カーニャとは面識がある模様。熱血過ぎていつも何かに全力に空回り。


・ジャスミン(仮)郵便局員B

 俺様系のオレンジ髪の青年。ちびっ子が嫌い

 俺様系のキャラがいないので、ここら辺の設定で出すかもです。

 マオは、俺様系というよりも、王様タイプ(というか領主タイプ)で設定なので。

 オラオラ!!風の人物も欲しいところ。


・クロノス(仮)

 王都一番の勇者学校クロノス勇者学校の経営者。王道の元勇者で、キサラギのお師匠さん。

 今は、現役を引退し。勇者育成に専念する。その教育内容はかなり厳しい。

 キサラギの白マントは、クロノス先生から譲り受けた、卒業の証。


・フローズン=テイル=ヴィンセント

 大剣の勇者。ローズ(薔薇の勇者)の片割れ(=相棒)。

 少年系(ブリーチの氷使う死神少年隊長ぽく)にするか、青年寡黙系にするか悩み中。

 抜群の戦闘センスの持ち主。魔力はないはずだが、ある一定条件で・・・的な元設定、幽○白書の飛○。氷で閉ざされた「最果ての国」出身。


・オーヘンハイム

 夢魔族の耽美な男(かスレンダーな美女)。召喚に応じ、人間(↓ポンデ)に仕えている。魔王を「魔の創造主」として崇めているが、召喚中の身なので、ポンデの命令の方が優先されるらしい。


・フルールー=ポンデ

 元博物館(マオの王都の城)の所有者(の息子/か令嬢)。ムダにキラキラした頭空っぽかん満載のぼんぼん。

 で、何かにつけマオと張り合おうとするが、撃沈の日々も自分に良いように解釈できる 素晴らしい思考回路の持ち主。  


・奴隷商人

 見るからに嫌な感じの人身商売者。マオに奴隷を売りつけに来たが、彼の運命は・・・

 でも、 「人身販売」 などは あれかな、「人が簡単に死ぬ小説の世界」同様、倫理(誰の?)に反するので、どうしようかしら?出しても問題ないかな?的事で悩み中。


 できるだけ、人(魔族も)という「個」が尊重され、弱くも強くも生きていく世界観を描きたいので。う~んどうだろうか?




さて、このうち幾つ消化できるかな???




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狐の森
作者のゲーム作成サイト
「魔王が勇者育てました(仮)」経営ゲーム作成中です

ブログ(物語の裏設定話)はこちら<
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