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諦観(明らかなものと覚悟と)
昼と夜と続く町
灯り彩る舞台に
立つ人々
ぼくは
差し出された肉を頰ばり
ソフトドリンクを一気に飲みほす
懐かしいCMソングを
みんなで叫びならがら歌い
歌う人の心に触れて
密かに涙を流す
楽しい時間もすぐに去り行く
人生は儚いものさ
その束の間に
ぼくらは生きて
涙し
成長する
ほどほどの痛みは
もしかすると快感に似ている
嬉しすぎると
ぼくは自分を見失ってしまう
その辺の塩梅は
神さまに任せて
ぼくたちは今を精一杯に
たくさんの汗と共に
あとすこしで
とりあえずさよならさ




