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商業化作品(書籍化、コミカライズ等)

【コンテスト受賞】後宮で皇帝を(物理的に)落とした虐げられ姫は、一石で二寵を得る

作者:西根羽南
【一迅社×pixiv comic LAKE異世界ファンタジー原作コンテスト 佳作受賞しました!】

「――俺を大人にしたのは、麗珠だ。おまえが一目で惚れるような男になる、と言っただろう?」

皇帝は即位から十年、誰ひとりそばに置かず、呼ぶこともない。
異母姉妹のつなぎとして後宮入りした麗珠は、皇帝に存在を無視され、使用人にも邪険に扱われる日々。
ある日食欲に負けて石を投げると、鳥と共に子供が落ちてきて眩い光を放った。
会う度におしりが光る子供はあっという間に美しく成長し、皇帝だと名乗って麗珠を妃にする。

「おまえの望みは、一石二鳥。鳥は仕留めたし、あとは――俺の寵をやる」

光り輝く美貌の皇帝と光らせてしまった乙女の、投石から始まる急成長と伝わらない溺愛のお話。


※番外編を書くかもしれません。
※pixivにも掲載しています。
成長期にもほどがある
2021/12/02 12:49
龍蛍と翡翠の簪
2021/12/02 20:05
骨を埋める覚悟と饅頭
2021/12/03 12:07
俺の名前は
2021/12/04 12:06
蒙古斑が光るのは
2021/12/04 20:05
あとは――俺の寵をやる
2021/12/05 12:35
四家の姫と翡翠の簪
2021/12/05 20:40
玉座の光の源は
2021/12/06 20:23
もう、逃げられないぞ
2021/12/07 20:22
給餌、再び
2021/12/08 20:10
聖なる蒙古斑の呪い
2021/12/09 20:14
そうじゃない
2021/12/10 20:16
約束だぞ
2021/12/11 20:09
明鈴と刺繍の手巾
2021/12/14 20:09
無理でございます
2021/12/15 20:28
何やら、きな臭いですから
2021/12/16 20:32
自国以外は異国でした
2021/12/18 20:21
朱家からの手紙
2021/12/21 20:05
手放しはしない
2021/12/22 20:10
乞巧節の夜
2021/12/23 20:50
まさかの誤解に震えます
2021/12/26 20:14
逃すか、お菓子
2021/12/28 20:24
急襲
2021/12/29 20:11
だから、今は
2021/12/30 20:16
陛下の御威光が眩しいです
2021/12/31 20:03
やっと、か
2022/01/01 20:15
後宮は魔窟です
2022/01/02 20:07
既に私が貰っている
2022/01/03 20:39
ぐだぐだ言わずに
2022/01/04 20:10
桃妃の正体
2022/01/06 20:11
嫌だね
2022/01/08 20:18
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